海外旅行者のための感染症予防情報

最終更新日:2016年7月12日

 毎年、海外渡航者からの「細菌性赤痢」「腸チフス」といった感染症の発生が報告されています。海外旅行をする方は、楽しく快適な旅行にするために、他の感染症の予防も含め、次のことに注意しましょう。

旅行の前に確認を

  • 旅行先の衛生状況、流行している病気の情報収集をする。
  • 予防接種が必要な場合は、体調を整え、余裕をもって接種する。

旅行中に気を付けること

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  • 無理な日程を避け、体調を整える。
  • 感染症の予防は手洗いが基本。外出後、トイレの後、食事前にはきれいな水で手を洗う。
  • 手を洗う水がない場合は、アルコール入りの除菌ティッシュ等を利用する。
  • 生野菜やカットフルーツなど火が通っていない物は避ける。野菜、魚、肉は十分加熱したものを選ぶ。
  • 生水は飲まない(生水を凍らせた氷にも注意)。
  • 水は、病原体に汚染されている場合があるため、水遊びにも注意が必要。
  • むやみに動物や鳥に触れないようにし、触れた後は必ず手を洗う。
  • 下痢がひどい場合は、スポーツドリンク等で水分補給をし、医療機関を受診する。
  • 現地で病院等を受診した場合には、診断名・処方薬の名前をメモし、帰国後に病院を再受診する時に持参する。

ジカウイルス感染症にご注意を

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ジカウイルス感染症とは、ウイルスを持っている蚊に刺されることによって感染する病気。
主な症状は、軽度の発熱、発疹、結膜炎、関節痛等。   妊婦が感染した場合は、胎児に小頭症等の先天性障害をきたすことがある。
そのため、妊婦および妊娠の可能性のある方は、流行地域への渡航を控えた方が良いとされている。
蚊が多く生息する地域へ行く際には、肌の露出を避け、虫除け剤を使う等、蚊に刺されない様に注意する。

デング熱・ジカウイルス感染症について」(新宿区ホームページ)をご参照ください。

デング熱にご注意を

  • デング熱とは、ウイルスを持っている蚊に刺されることによって感染する病気。人から人に直接感染はしない。
  • 発熱、頭痛、関節痛、発疹等の症状が出るが、重症化する事はまれで、大半は1週間前後で回復する。
  • 蚊が多く生息する地域へ行く際には、肌の露出を避け、虫除け剤を使うなど、蚊に刺されないように注意する。
デング熱・ジカウイルス感染症について」(新宿区ホームページ)をご参照ください。

「蚊媒介感染症対策行動計画」を策定しました

この計画により、蚊が媒介するデング熱などの感染症の発生や拡大を防止するための取組みを進めます。
「新宿区蚊媒介感染症対策行動計画」(第2版)を策定しました(新宿区ホームページ)

計画の全文は保健予防課、保健センターで閲覧できます。
 

帰国後の体調について

帰国後の体調について画像
  • 日本到着時に下痢・発熱・黄疸等の症状がある場合は、検疫所へ必ず申し出る。
  • 帰国後も上記と同様の症状が続くか症状が出た場合は、医療機関を受診し、必ず海外渡航歴を医師に伝える。
  • A型肝炎やマラリアなど潜伏期間が1か月以上に及ぶ病気もあるので、帰国後の体調の変化に注意する。

本ページに関するお問い合わせ

新宿区 健康部-保健予防課
予防係:03-5273-3859  FAX:03-5273-3820

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