身体障害者・難病患者緊急通報システム

最終更新日:2023年4月1日

ひとり暮らし等の重度の身体障害者及び難病の方が、自宅で緊急事態に陥った場合、無線発報器で警備会社に通報します。

令和5年4月1日から、緊急通報システムに新たに「見守りセンサー」(ドアの開閉センサー)を追加しました。
令和5年3月31日までに緊急通報システムを利用している方で、見守りセンサーを希望する方にも追加設置することができます。
詳しいことは、下記問い合わせ先の障害者福祉課福祉推進係にお問い合わせください。

対象者

区内に住所を有する18歳以上で(1)又は(2)の方
(1)ひとり暮らし等の重度身体障害者
(2)ひとり暮らし等の難病患者

内容

家庭内で病気や事故などの緊急時に備え、警備会社へ通報できる無線発報器を設置します。
【ご自宅に設置する機器
 [1]本体機器(緊急ボタン付き)】
 [2]ペンダント型ボタン(無線発報器) 1個
 [3]見守りセンサー(無線発報器)※希望する方 1個
 [4]住宅用火災警報器(煙式または熱式) 1個 
      ※住宅用火災警報器を全居室に設置済みの場合、取り付けないこともできます。

【通報の流れ】
 緊急時に緊急ボタンを押したり、見守りセンサーが一定時間の利用者の動きを感知しなかった場合に、警備会社からの確認の電話が入ります。
 電話に出ない等のときは、緊急事態と考え、現場派遣員・救急車等が駆け付けます。

利用者負担

取り付け費用の1割が自己負担となります。(一定条件により免除制度あり)

申請・問合せ先

障害者福祉課福祉推進係 電話:03-5273-4516 FAX:03-3209-3441

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