高齢者緊急通報システム
最終更新日:2024年8月30日
ページID:000004237
65歳以上の一人暮らし等で、日常生活をするうえで常時注意が必要な方のご自宅に、警備会社に通報できる無線発報器を設置します。
令和5年4月1日から、緊急通報システムに、ドアの開閉センサー(見守りセンサー)を追加しました。
令和5年3月31日までに緊急通報システムを利用している方で、開閉センサーを希望される方にも追加設置することができます。
詳しいことは、下記問い合わせ先の高齢者支援課高齢者支援係または高齢者総合相談センターにお問い合わせください。
令和5年4月1日から、緊急通報システムに、ドアの開閉センサー(見守りセンサー)を追加しました。
令和5年3月31日までに緊急通報システムを利用している方で、開閉センサーを希望される方にも追加設置することができます。
詳しいことは、下記問い合わせ先の高齢者支援課高齢者支援係または高齢者総合相談センターにお問い合わせください。
対象者
65歳以上で、以下の要件をすべて満たす方
- 一人暮らしの方、または65歳以上のみの世帯の方
(日中・夜間に上記の状態となる世帯も可) - 慢性疾患があるなど、日常生活をするうえで常時注意を要する方
- シルバーピア(緊急通報装置が設置されている高齢者集合住宅)等に入居していない方
内容
【ご自宅に設置する機器】
【通報の流れ】
本体機器またはペンダントのボタンを押した場合や、開閉センサーが一定時間利用者の動き等を感知しなかった場合に、警備会社から確認の電話が入ります。
電話がつながらない等の時は、緊急事態と判断し、警備会社・救急車等が出動します。
住宅用火災警報器が火災等を感知した場合も、同様の対応をします。
※ ペースメーカーをご利用中の方は、申請時にご相談ください。
※ 緊急時にそなえて、事前に、警備会社がご自宅の鍵を預かります。
※ ご自宅に固定電話がなくても、携帯電話があれば設置できます。
- 本体機器
- ペンダント 1個
- 開閉センサー(希望される方) 1個
- 住宅用火災警報器(煙式または熱式) 1個
【通報の流れ】
本体機器またはペンダントのボタンを押した場合や、開閉センサーが一定時間利用者の動き等を感知しなかった場合に、警備会社から確認の電話が入ります。
電話がつながらない等の時は、緊急事態と判断し、警備会社・救急車等が出動します。
住宅用火災警報器が火災等を感知した場合も、同様の対応をします。
※ ペースメーカーをご利用中の方は、申請時にご相談ください。
※ 緊急時にそなえて、事前に、警備会社がご自宅の鍵を預かります。
※ ご自宅に固定電話がなくても、携帯電話があれば設置できます。
利用者負担
令和6年度新規設置の方
※ 住民税非課税の方、生活保護または中国残留邦人等支援給付を受けている方は、自己負担が生じません。
※ 緊急時の電話連絡、回線確認の必要が生じた際に発生する通話料は、利用者の負担です。
- 設置時 2,500円 (開閉センサーなし)
- 設置時 2,900円 (開閉センサーあり)
※ 住民税非課税の方、生活保護または中国残留邦人等支援給付を受けている方は、自己負担が生じません。
※ 緊急時の電話連絡、回線確認の必要が生じた際に発生する通話料は、利用者の負担です。
必要な手続き
以下の窓口で、申請書にご記入いただくなど、必要な手続きをしてください。
※ 申請後、地域の高齢者総合相談センターの職員が、日程調整のうえ利用希望者宅を訪問し、実態調査を行います。
- 各高齢者総合相談センター
- 高齢者支援課(区役所 本庁舎 2階5・6番窓口)
- 各特別出張所
※ 申請後、地域の高齢者総合相談センターの職員が、日程調整のうえ利用希望者宅を訪問し、実態調査を行います。
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