町会活動における電子回覧板アプリ活用の実証実験について
最終更新日:2023年3月30日
社会のデジタル化が急速に進む中、町会・自治会活動のデジタル化・IT活用は、運営の効率化や新たな層への活動への参加促進の点で効果が期待されます。
また、令和2年度以降、新型コロナの影響により町会活動等の停滞が発生し、「新たな日常」に対応した町会・自治会活動が求められています。併せて、令和3年8月に榎町地区で発生したガス供給の停止事故の際に、復旧の時期や支援策に係る迅速な情報提供を求める声が区に寄せられるとともに、FAXや電話、区ホームページ、公設掲示板、SNS等、既存の情報発信手段を保管する迅速な情報伝達手段と検討の要望があげられたところです。
こうしたところから、令和4年度に榎町地区において、各会員が所有するスマートフォンやタブレット端末等を使用して、平時は情報受発信ツールとして、災害時は安否確認ツールとして機能する電子回覧板アプリ(結ネット)を活用し、迅速な情報伝達や役員の負担軽減、業務効率化等につなげるための実証実験を開始しました。
また、令和2年度以降、新型コロナの影響により町会活動等の停滞が発生し、「新たな日常」に対応した町会・自治会活動が求められています。併せて、令和3年8月に榎町地区で発生したガス供給の停止事故の際に、復旧の時期や支援策に係る迅速な情報提供を求める声が区に寄せられるとともに、FAXや電話、区ホームページ、公設掲示板、SNS等、既存の情報発信手段を保管する迅速な情報伝達手段と検討の要望があげられたところです。
こうしたところから、令和4年度に榎町地区において、各会員が所有するスマートフォンやタブレット端末等を使用して、平時は情報受発信ツールとして、災害時は安否確認ツールとして機能する電子回覧板アプリ(結ネット)を活用し、迅速な情報伝達や役員の負担軽減、業務効率化等につなげるための実証実験を開始しました。
令和4年度榎町地区における電子回覧板アプリ実証実験
令和4年度に実施した榎町地区の5町会で実施した電子回覧板アプリの実証実験の報告です。
なお、令和5年度も引き続き実証実験を実施していきます。
なお、令和5年度も引き続き実証実験を実施していきます。
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