救急出場件数増加!救急車の適正利用のお願い
最終更新日:2024年10月1日
ページID:000069223
東京消防庁では、救急出場件数が過去最多を記録した昨年の91万7,472件を上回るペースで増加しています。
救急出場件数の増加により、119番通報がつながりにくい状況が多く発生するとともに、直近の救急隊の不在により、遠方の救急車が出場する確率が高まり、通常より救急車の到着が遅くなる可能性があります。
現在は、「救急車ひっ迫アラート」により救急出場体制のひっ迫度合いをお伝えすることで、救急車の適正利用を強く訴えかけています。
■救急車の出場状況がわかる「救急ひっ迫アラート!」
(東京消防庁公式ホームページ)
https://fireap.tokyo.dsvc.jp/data/html/notice/190/ja.html
この内容に関する問い合わせは、東京消防庁(代表電話03-3212-2111)までお願いします。
救急出場件数の増加により、119番通報がつながりにくい状況が多く発生するとともに、直近の救急隊の不在により、遠方の救急車が出場する確率が高まり、通常より救急車の到着が遅くなる可能性があります。
現在は、「救急車ひっ迫アラート」により救急出場体制のひっ迫度合いをお伝えすることで、救急車の適正利用を強く訴えかけています。
■救急車の出場状況がわかる「救急ひっ迫アラート!」
(東京消防庁公式ホームページ)
https://fireap.tokyo.dsvc.jp/data/html/notice/190/ja.html
この内容に関する問い合わせは、東京消防庁(代表電話03-3212-2111)までお願いします。


東京消防庁管内における令和5年中の救急出動件数は、約92万件でした。
緊急性のない救急要請が減り、生命の危機が迫っている人のもとへ、一刻も早く救急車が到着できるよう、限りある救急車の利用について、ご理解とご協力をお願いします。
救急の日と救急医療週間
厚生労働省と総務省消防庁は、救急業務及び救急医療に対する国民の正しい理解と認識を深め、救急医療関係者の意識の高揚を図ることを目的に、毎年9月9日を「救急の日」、救急の日を含む1週間(日曜日から土曜日)を「救急医療週間」と定めています。
映像を活用した口頭指導(Live119 )の紹介
東京消防庁では、119番通報の際に、映像を活用した口頭指導「Live119」を導入しています。通報者のスマートフォンを使い、救急現場などの映像を災害救急情報センターに送信等ができる仕組みです。管制員は、送られてきた映像を見ながら応急手当の方法を指導したり、応急手当のやり方が分かる動画を通報者に送信しています。 Live119を活用した口頭指導の流れ等、詳しくは東京消防庁HPをご確認ください。
●映像を活用した口頭指導(Live119)
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/lfe/topics/119/live119.html
(リンク先:東京消防庁HP)
●映像を活用した口頭指導(Live119)
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/lfe/topics/119/live119.html
(リンク先:東京消防庁HP)
本ページに関するお問い合わせ
危機管理課 地域防災係 電話番号03-5273-3874
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