避難標識板の設置
最終更新日:2015年12月11日
事業の目的
事業の概要
避難標識板の種類には、避難場所標識、一時(いっとき)集合場所案内板、避難誘導標識等があります。
質の高い公共サービスをより少ない負担で区民に提供するため、新宿区ではNPO法人と協働し、民間資金並びに民間の経営能力及び技術的能力を導入し、活用することで避難標識板の整備に取組んでいます。
現在区内には、避難場所案内板136基、一時集合場所案内板82基、避難誘導標識9基が設置されており、その内、避難場所案内板98基、一時集合場所案内板54基、避難誘導標識8基はNPO法人との協働により設置したものです。
※以下のリンクは、外部サイトです。
質の高い公共サービスをより少ない負担で区民に提供するため、新宿区ではNPO法人と協働し、民間資金並びに民間の経営能力及び技術的能力を導入し、活用することで避難標識板の整備に取組んでいます。
現在区内には、避難場所案内板136基、一時集合場所案内板82基、避難誘導標識9基が設置されており、その内、避難場所案内板98基、一時集合場所案内板54基、避難誘導標識8基はNPO法人との協働により設置したものです。
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- 特定非営利法人日本ソフトインフラ研究センター(新規ウィンドウ表示)
- NPO内閣府 都市環境標識協会(新規ウィンドウ表示)広告の掲載希望等については上記リンクより直接お問い合わせください。
避難場所標識
避難場所(広域避難場所)は、大規模な延焼火災やその他の危険から身を守るために避難する場所です。
大規模公園、緑地、耐火建築物地域などのオープンスペースを東京都が指定しています。
この標識は、周辺の避難場所を表示しているものです。
大規模公園、緑地、耐火建築物地域などのオープンスペースを東京都が指定しています。
この標識は、周辺の避難場所を表示しているものです。
一時(いっとき)集合場所案内板
一時集合場所は町会・自治会ごとに定められています。
避難所や避難場所に避難する前に、近隣の避難者が一時的に集合して様子を見る場所です。
その後、被災の状況により、避難場所に逃げる、自宅にもどる、避難所に行くなど、被災の状況により行動します。
この標識は一時集合場所周辺の避難場所と避難所の地図を掲載しています。
避難所や避難場所に避難する前に、近隣の避難者が一時的に集合して様子を見る場所です。
その後、被災の状況により、避難場所に逃げる、自宅にもどる、避難所に行くなど、被災の状況により行動します。
この標識は一時集合場所周辺の避難場所と避難所の地図を掲載しています。
避難誘導標識
これは、災害時に区民・来街者が新宿駅に押し寄せ滞留することを防ぎ、最寄の避難場所である新宿中央公園へ誘導するため、設置している標識です。
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