地震がおさまったら

最終更新日:2015年6月15日

地震発生後、大火災や家屋の倒壊等の危険がなければ避難する必要はありません。
区の防災無線やラジオ等で正しい情報を把握し、デマなどに惑わされないようにしてください。
近所から火が出て、燃え移る危険性が高いときや建物が倒壊しそうなとき、また、区や消防、警察などの指示があったときは、速やかに避難してください。

どんなときにどこへ避難するのか

[1]揺れがおさまったら、近くの公園や空き地などの「一時(いっとき)集合場所」へ避難し様子を見ます。
[2]大火災で自宅や事業所などが危険になりそうな場合は、「避難場所」へ避難します。
[3]自宅が倒壊したり、火災で戻れなくなった場合は「避難所」(区内小・中学校など)へ避難します。

一時(いっとき)集合場所

一時(いっとき)集合場所画像
一時集合場所は町会・自治会ごとに定められています。
避難所や避難場所に避難する前に、近隣の避難者が一時的に集合して様子を見る場所です。
その後、被災の状況により、避難所か避難場所に移動してください。

避難所

避難所画像
地震や水害などの災害で家が倒壊・焼失したため、自宅での生活ができなくなった方が一時的に避難生活をする場所です。
情報提供や食糧配給、応急手当の拠点にもなります。

避難場所

避難場所画像
大震災などで発生した大火災から身を守るために避難する場所です。
大きな公園や広場などが指定されています。

避難をするとき

ガス器具は元栓を締めて、電気はブレーカーを切ります。
玄関に避難先のメモなどをはって避難先を知らせます。
避難をするときは徒歩で避難しましょう。
非常持出袋は背負い、両手を自由にしましょう。

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