地震が起きたら~家の中で~
最終更新日:2015年6月2日
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普段からの心構えが大切です。日ごろから、家の中の安全な場所を確認しておきましょう。
地震が発生したときは、落ち着いて以下のように行動してください。
身の安全を守る
揺れを感じたら家の中の安全な場所に移動するか丈夫なテーブルなどの下に入り、テーブルの足を持ち、身の安全を図りましょう。
布団や座布団があれば頭を保護しましょう。
布団や座布団があれば頭を保護しましょう。

揺れがおさまったら火の始末
ガス器具は元栓を締め、電気器具は電源プラグを抜きましょう(揺れている間は、身の安全を優先します)。
[1]揺れがおさまったら火の始末
[2]万が一、出火したときは、落ちついて消火
[1]揺れがおさまったら火の始末
[2]万が一、出火したときは、落ちついて消火
ガスの復帰方法
ガスメーターの安全機能が作動してガスがストップした時は、簡単な操作で、またガスをお使いいただけます。
[1]すべてのガス機器を止めます。屋外の機器も忘れずに止めてください。
[2]復帰ボタンのキャップを外します。

[3]復帰ボタンをしっかり奥まで押し込み、ゆっくり手を離します。赤ランプが点灯した後、また点滅が始まります。

[4]キャップを戻し、ガスを使わないで3分待ちます。(この間にガス漏れがないか確認しています)
点滅が消えていたらガスが使えるようになります。
[2]復帰ボタンのキャップを外します。

[3]復帰ボタンをしっかり奥まで押し込み、ゆっくり手を離します。赤ランプが点灯した後、また点滅が始まります。

[4]キャップを戻し、ガスを使わないで3分待ちます。(この間にガス漏れがないか確認しています)
点滅が消えていたらガスが使えるようになります。
あわてて外に出ない

揺れがおさまるまでは、あわてて外に飛び出さないでください。
玄関の扉や窓を開けて、出口を確保しましょう。建物が倒れる危険がある場合は、落下物に注意して避難しましょう。
玄関の扉や窓を開けて、出口を確保しましょう。建物が倒れる危険がある場合は、落下物に注意して避難しましょう。
けがに注意
窓の近くはガラスが割れて散らばるおそれがあります。はだしや靴下で歩かずに、スリッパや靴を用意しておきましょう。
照明器具やインテリアが落ちて頭に当たることがあります。また、テレビや家具類が転倒することがあります。ガラスの飛散防止や家具類の転倒防止を行いましょう。
照明器具やインテリアが落ちて頭に当たることがあります。また、テレビや家具類が転倒することがあります。ガラスの飛散防止や家具類の転倒防止を行いましょう。

正しい情報を聞く

デマに惑わされずにテレビ、ラジオやインターネット等で情報を確認しましょう。
また、震度5弱以上で自動放送される区の防災無線や消防署、警察署からの情報に注意しましょう。
また、震度5弱以上で自動放送される区の防災無線や消防署、警察署からの情報に注意しましょう。
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新宿区 総務部-危機管理課
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