給食食材の放射性物質検査結果(保育施設等)
最終更新日:2021年8月19日
ページID:000021805
区では、平成24年度から区立保育園・子ども園と希望する私立園で提供する給食食材の放射性物質スクリーニング検査を実施してきました。
しかし、都道府県における検査体制が確立され、区において検査を行う重要性が低くなったため、令和2年度をもって検査を終了いたしました。
過去の検査結果は、下の「検査結果」から確認できます。
また、関連リンクの「食品中の放射性物質への対応〔厚生労働省〕」及び「全国の月別検査結果」から厚生労働省や各都道府県の検査結果を確認することができます。
しかし、都道府県における検査体制が確立され、区において検査を行う重要性が低くなったため、令和2年度をもって検査を終了いたしました。
過去の検査結果は、下の「検査結果」から確認できます。
また、関連リンクの「食品中の放射性物質への対応〔厚生労働省〕」及び「全国の月別検査結果」から厚生労働省や各都道府県の検査結果を確認することができます。
検査の詳細
【検査対象施設】
保育施設等・子ども総合センター
【検体】
施設ごとの給食
【検査方法】
食品中の放射性セシウムスクリーニング法(厚生労働省)に準拠
・スクリーニング法とは、一般食品の基準値である100ベクレル/キログラムよりも確実に
低い検体を判別するための方法です。
【検査機器】
ヨウ化ナトリウム(NaI)シンチレーションスペクトロメーター
型番:CAPTUS-3000A(Capintec社)
【検査機関】
健康部衛生課検査係
保育施設等・子ども総合センター
【検体】
施設ごとの給食
【検査方法】
食品中の放射性セシウムスクリーニング法(厚生労働省)に準拠
・スクリーニング法とは、一般食品の基準値である100ベクレル/キログラムよりも確実に
低い検体を判別するための方法です。
【検査機器】
ヨウ化ナトリウム(NaI)シンチレーションスペクトロメーター
型番:CAPTUS-3000A(Capintec社)
【検査機関】
健康部衛生課検査係
検査結果
測定下限値(検出できる最小の値)について
※ヨウ素131及びセシウム合算値の測定下限値は、25ベクレル/キログラムです。
※セシウム134及びセシウム137の測定下限値は、個々の検体によって変わります。
•一般食品の規制値(100ベクレル/キログラム)の1/2である50ベクレル/キログラムを、スクリーニングレベルとして設定しています。
•測定下限値以上スクリーニングレベル(50ベクレル/キログラム)以下の場合の測定値は、参考値です。
※ヨウ素131及びセシウム合算値の測定下限値は、25ベクレル/キログラムです。
※セシウム134及びセシウム137の測定下限値は、個々の検体によって変わります。
•一般食品の規制値(100ベクレル/キログラム)の1/2である50ベクレル/キログラムを、スクリーニングレベルとして設定しています。
•測定下限値以上スクリーニングレベル(50ベクレル/キログラム)以下の場合の測定値は、参考値です。
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本ページに関するお問い合わせ
新宿区 子ども家庭部-保育課
運営係 電話:03-5273-4525 FAX:03-3209-2795
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