新宿区洪水ハザードマップ
最終更新日:2024年10月1日
ページID:000006957
新宿区洪水ハザードマップ
新宿区洪水ハザードマップは、危機管理課(本庁舎4階)、 新宿区立防災センター、 各特別出張所、道路課(本庁舎7階)、環境対策課(本庁舎7階)、建築指導課(本庁舎8階)で配布しています。
いざというときに備えて、ぜひご活用ください。
いざというときに備えて、ぜひご活用ください。
新宿区洪水ハザードマップとは?
大雨による河川の増水や雨水による浸水の予測結果(東京都作成)に基づいて、新宿区内で予想される浸水範囲とその程度や、各地域の避難所等を示した地図です。
水害対策には、事前の気象情報の収集、早めの避難が重要です。各家庭で事前の備えをし、日頃から水害への備えを万全にしましょう。
水害対策には、事前の気象情報の収集、早めの避難が重要です。各家庭で事前の備えをし、日頃から水害への備えを万全にしましょう。
どのくらいの雨が降ると新宿区洪水ハザードマップのように浸水するのですか?
対象とした降雨は、想定最大規模降雨(総雨量690mm・時間最大雨量153mm)によるものです。洪水の予想される区域や、その程度は、雨の降り方や土地の形態の変化、河川や下水道の整備状況により変化します。そのため、大雨のときに、常にこの地図のような浸水が発生するということはありませんが、十分な注意が必要です。
「水害時の避難所」について
水害時の避難所は区が開設します。大雨の時には、区から避難指示等が出る場合もありますので、各種の情報に十分注意してください。いざというときに備えて、家から避難所までの経路を確認しておきましょう。
新宿区洪水ハザードマップは、下記リンクから確認してください。
新宿区洪水ハザードマップ(新規ウィンドウ表示)
PDF形式での新宿区洪水ハザードマップは、下記リンクをクリックし、ファイルをダウンロードしてください。
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PDF形式での新宿区洪水ハザードマップは、下記リンクをクリックし、ファイルをダウンロードしてください。
浸水実績図・ハザードマップの基となる区域図について
過去の大雨等による浸水実績図や新宿区洪水ハザードマップの基となる神田川流域浸水予想区域図等は、東京都建設局ホームページで、新宿区洪水ハザードマップの基となる高潮浸水想定区域図は、東京都港湾局ホームページでご覧になれます。
また、新宿区内の道路冠水履歴については、本庁舎7階みどり土木部道路課計画係(電話:03-5273-3525)の窓口において閲覧できます。
また、新宿区内の道路冠水履歴については、本庁舎7階みどり土木部道路課計画係(電話:03-5273-3525)の窓口において閲覧できます。
新宿区洪水ハザードマップ(令和3年8月)を改定しました
「隅田川及び新河岸川流域浸水予想区域図(令和3年3月改定)」が公表されたことから、「城南地区河川流域浸水予想区域図(平成30年12月改定)」の内容も含めて、新宿区洪水ハザードマップを改定しました。
あわせて、災害対策基本法が令和3年5月20日から改正されたことを踏まえ、新たな避難情報等を裏面に掲載しました。
あわせて、災害対策基本法が令和3年5月20日から改正されたことを踏まえ、新たな避難情報等を裏面に掲載しました。
よくあるお問い合わせ
Q1 新宿区洪水ハザードマップに記載されている水害の種類を知りたい。
A1 以下のとおり記載されています。
Q2 新宿区洪水ハザードマップは、水防法(第15条第3項)に基づいて作成されたものですか。
A2 水防法に基づくハザードマップの作成状況については、下表のとおりです。
【注釈】:新宿区洪水ハザードマップ記載されている区域は、水防法に基づき東京都が指定したものではないため
Q3 新宿区洪水ハザードマップ表面における洪水と雨水出水の見分け方を知りたい。
A3 新宿区洪水ハザードマップ表面の右上「川から離れた場所に、着色されている理由」に記載されているとおり、川から離れた場所における着色が主に雨水出水の浸水を示しています。
具体的には河川沿いに赤い実線で示されている「洪水浸水想定区域」の外に着色されている部分が主に雨水出水による浸水を示しています。
Q4 水害時にどのように避難をすればよいのか知りたい。
A4 新宿区では水害時の避難行動フローなどをまとめた「水害時の避難について~知っておくべき5つのポイント・警戒レベル~」をホームページ上に公開しています。詳しくは下記リンクをご覧ください。
水害時の避難について~知っておくべき5つのポイント・警戒レベル~(新規ウィンドウ表示)
Q5 新宿区洪水ハザードマップ表面の着色の違いにはどのような意味がありますか。
A5 新宿区洪水ハザードマップ表面の上部(浸水した場合に想定される水深(ランク区分))にも記載されているとおり、着色の違いは浸水した場合に想定される水の深さを示しており、浸水の深さによって色合いを変えています。
A1 以下のとおり記載されています。
- 表面:洪水(外水)、雨水出水(内水) 【注釈】併せて記載されています
- 裏面:高潮
Q2 新宿区洪水ハザードマップは、水防法(第15条第3項)に基づいて作成されたものですか。
A2 水防法に基づくハザードマップの作成状況については、下表のとおりです。
水害の種類 | 水防法に基づくハザードマップ作成の有無 |
---|---|
洪水(外水) | 有 |
雨水出水(内水) | 無【注釈】 |
高潮 | 有 |
Q3 新宿区洪水ハザードマップ表面における洪水と雨水出水の見分け方を知りたい。
A3 新宿区洪水ハザードマップ表面の右上「川から離れた場所に、着色されている理由」に記載されているとおり、川から離れた場所における着色が主に雨水出水の浸水を示しています。
具体的には河川沿いに赤い実線で示されている「洪水浸水想定区域」の外に着色されている部分が主に雨水出水による浸水を示しています。
Q4 水害時にどのように避難をすればよいのか知りたい。
A4 新宿区では水害時の避難行動フローなどをまとめた「水害時の避難について~知っておくべき5つのポイント・警戒レベル~」をホームページ上に公開しています。詳しくは下記リンクをご覧ください。
水害時の避難について~知っておくべき5つのポイント・警戒レベル~(新規ウィンドウ表示)
Q5 新宿区洪水ハザードマップ表面の着色の違いにはどのような意味がありますか。
A5 新宿区洪水ハザードマップ表面の上部(浸水した場合に想定される水深(ランク区分))にも記載されているとおり、着色の違いは浸水した場合に想定される水の深さを示しており、浸水の深さによって色合いを変えています。
本ページに関するお問い合わせ
新宿区 総務部-危機管理課
危機管理係 電話:03-5273-4592
危機管理係 電話:03-5273-4592
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