新宿の子どもたちに新鮮なリンゴを
つがる弘前農業協同組合からリンゴの贈り物

最終更新日:2014年2月7日

新宿の子どもたちに新鮮なリンゴを小写真1
新宿の子どもたちに新鮮なリンゴを小写真2
つがる弘前農業協同組合(代表理事組合長:西澤幸清)から、新宿区(区長:中山弘子)にリンゴ3,680個(46個入り80ケース)が贈られ、今日7日、新宿区役所(歌舞伎町1-4-1)で贈呈式を行った。

リンゴのプレゼントは、青森県の特産品であるリンゴを新宿の子どもたちにも味わってもらいたいと、平成8年から毎年続いている。今シーズン収穫されたリンゴは、6月の干ばつや雪害の影響で生育が遅れたものの、甘くて実がシャキシャキしているという。

今日贈呈されたのは、鮮やかな赤色の「サンふじ」と、薄緑色で甘味が強い「王林」。青森県弘前市から来庁した同組合の齊藤悟代表理事専務が、「新鮮なリンゴが子どもたちの食育に役立てばうれしいです」と、中山区長に目録を手渡し、中山区長は、「おいしいリンゴは子どもたちの元気の源になります」と感謝状を贈った。いただいたリンゴは、3月3日(月)のひな祭りに合わせ、区内44か所の保育園・子ども園等で味わうことにしている。

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新宿区 子ども家庭部-保育課
保育係 電話03-5273-4525