6日まで「ハンドボール競技(成年女子)」を実施中
スポーツ祭東京2013

最終更新日:2013年10月3日

写真:ハンドボール成人女子
写真:ハンドボール成人女子
写真:ハンドボール成人女子
今日3日から、新宿スポーツセンター(大久保3-5-1)で、スポーツ祭東京2013の正式競技「ハンドボール(成年女子)」が始まった(主催:スポーツ祭東京2013新宿区実行委員会・会長中山弘子ほか)。

スポーツ祭東京2013は、第68回国民体育大会と第13回全国障害者スポーツ大会を一つの祭典として、多摩・島しょ地域を中心に都内全域で開催するもの。東京都で国民体育大会(国体)が開催されるのは54年ぶり3回目で、全国障害者スポーツ大会は初めての開催。

ハンドボールは、7名ずつの2チームが、相手のゴールにボールを投げ込み、得点を競う。攻守の切り換えが速いスピーディーな試合展開、素早いパス回し、豪快なジャンプシュート、シュートを防ぐキーパーの活躍などが見どころ。今日の試合でも、気合の入った掛け声をかけ合いながら、次々とパスを回し、迫力あるジャンプシュートが決まると、会場からは歓声と拍手が上がっていた。
今日は1回戦の4試合(熊本×和歌山、宮城×神奈川、東京×香川、三重×広島)を実施。今後、新宿スポーツセンターで、4日(金)は準々決勝、5日(土)は準決勝、6日(日)は3位決定戦と決勝を実施する。

新宿区内では、障害のある方へのスポーツの普及を目的とするオープン競技として10月5日(土)・6日(日)にはシチズンボウル(高田馬場4-29-27)で視覚障害者ボウリング、10月12日(土)・13日(日)に新宿コズミックスポーツセンターでブラインドサッカーも開催する。

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スポーツ祭東京2013新宿区実行委員会事務局(生涯学習コミュニティ課内)電話03-5273-4358