秋空の下 新宿中央公園でピクニックランチ
9月24日～11月1日開催

新宿区（区長：中山弘子）の区立新宿中央公園（西新宿2－11）では、移動販売車が弁当や軽食、飲み物などを販売する青空レストラン「ピクニックランチ」が、9月24日（火）から初夏に引き続き登場する。

新宿中央公園（面積：約88,000m²）は区立公園で最大の広さを誇り、西新宿の高層ビル群の中にあって、都心のオアシスとして多くの利用者に親しまれる緑豊かな公園。かつて淀橋浄水場があった地に、昭和43年、都立公園として開園。昭和50年に新宿区に移管された。幅38ｍ・落差5ｍの水の流れの「新宿ナイアガラの滝」、サクラや紅葉など四季折々の木々や草花が楽しめる。

公園利用者へのサービス向上と情報発信、魅力的な公園づくりを目指して、今年4月から、区立公園で初めて指定管理者制度を導入。「新宿中央公園パークアップ共同体」が管理運営する。

5月末から1か月間、初夏の「ピクニックランチ」を開催し、緑あふれる公園でランチや軽食を楽しむ多くの方でにぎわった。今回は、爽やかな秋空の下でのランチを楽しんでいただこうと、月～金曜日の日中、「水の広場」と「区民の森」に移動販売車（ケータリングカー）4～6店が出店。初夏に利用された方のご要望も取り入れ、日替わりで様々なメニューを提供する。
 

•  新宿中央公園「ピクニックランチ」概要（指定管理者の自主事業）

【開催日時】9月24日（火）～11月1日（金）の月～金曜日午前11時30分～午後2時30分（祝日を除く・雨天中止）
【開催場所】新宿中央公園「水の広場」「区民の森」（西新宿2-11、都営大江戸線都庁前駅A5出口そば、新宿駅西口徒歩10分）
※「水の広場」は「新宿ナイアガラの滝」の前の広場です。
【メニュー】ステーキ弁当、サンドウィッチ、ホットドッグ、タコライス、
ポップコーン、フレッシュジュース、コーヒーほか