若年者向け就業支援プログラムを実施
35歳未満で都内の中小企業で働きたい方を募集
最終更新日:2013年5月28日
新宿区(区長:中山弘子)は、安定した就労を希望しているものの、就職先が決まらない35歳未満の方を対象に、都内の中小企業への就職を支援するプログラム(新宿区地域企業就業支援事業)を実施している。
このプログラムは平成23年度から実施しているもので、区が委託する人材派遣会社(株式会社パソナ)と3か月半の雇用契約を結び、パソコンやビジネスマナー等の研修を1か月間受講した後、企業で2か月半の職場実習を行い、職場実習終了後の実習先との直接雇用に向けて区が支援する。雇用契約中は月額15万円程度の給与が支給されるほか、履歴書の書き方や面接の受け方等の個別指導や、職場実習期間中のカウンセリングなど、若者のチャレンジを丁寧にバックアップする。
24年度は約160社から求人があり、プログラムに参加した30名のうち24名が正社員として就職した(うち19名は区内企業)。就職先の業種は、メーカー・小売り・教育・ITのほか多岐にわたり、事務・営業・技術者・システムエンジニア等として活躍している。
応募は6月12日(水)まで。対象は区内在住で、雇用時点(10月1日(火))の年齢が35歳未満で失業中の方30名(平成25年3月以降に高校・大学等を卒業した方も対象)。希望する方は直接、(株)パソナへ。(株)パソナのホームページ(http://www.pasona.co.jp/pr/shinjuku/)からも受け付ける。
このプログラムは平成23年度から実施しているもので、区が委託する人材派遣会社(株式会社パソナ)と3か月半の雇用契約を結び、パソコンやビジネスマナー等の研修を1か月間受講した後、企業で2か月半の職場実習を行い、職場実習終了後の実習先との直接雇用に向けて区が支援する。雇用契約中は月額15万円程度の給与が支給されるほか、履歴書の書き方や面接の受け方等の個別指導や、職場実習期間中のカウンセリングなど、若者のチャレンジを丁寧にバックアップする。
24年度は約160社から求人があり、プログラムに参加した30名のうち24名が正社員として就職した(うち19名は区内企業)。就職先の業種は、メーカー・小売り・教育・ITのほか多岐にわたり、事務・営業・技術者・システムエンジニア等として活躍している。
応募は6月12日(水)まで。対象は区内在住で、雇用時点(10月1日(火))の年齢が35歳未満で失業中の方30名(平成25年3月以降に高校・大学等を卒業した方も対象)。希望する方は直接、(株)パソナへ。(株)パソナのホームページ(http://www.pasona.co.jp/pr/shinjuku/)からも受け付ける。