保育園につがる弘前りんごのプレゼント
おいしいりんごが届いたよ

つがる弘前農業協同組合（代表理事組合長：西澤幸清）から新宿区（区長：中山弘子）に贈呈されたりんごが、今日1日、ひな祭りに合わせて、区内40の保育園・子ども園等に届けられた。
りんごのプレゼントは、同組合が青森県の特産品「つがる弘前りんご」を都会の子どもたちにも味わってもらいたいと平成8年から続いているもので、今年で18回目。「サンふじ」と「王林」約3,500個（46個入り77ケース）が用意された。

区立早稲田南町保育園（早稲田南町50、園長：林彰子）には、りんご2ケースが到着。届いたりんごは、さっそく今日のおやつに。園児たちは「りんご大好き～」「甘くておいしい」などと笑顔いっぱいで味わっていた。
同園では、手作りのひな人形を作ったり、踊りを披露したりして「ひな祭りの会」を楽しんだ後、残りのりんごは園児の自宅に持ち帰り、それぞれの家庭でいただくことにした。