区役所通りイルミネーション　11月1日から点灯
明るく・安心・歩きやすい歌舞伎町をＰＲする光の演出

11月1日（木）～25年2月28日（木）の4か月間、区役所通りがイルミネーションで彩られる。

行政と地域が一体となって歌舞伎町を誰もが安心して楽しめるまちへと再生する取り組み「歌舞伎町ルネッサンス」の一環として開催するイルミネーションは、今年で7回目を迎える歌舞伎町の冬の風物詩。
企画・運営するのは「明るく・安心で・歩きやすい（3A）」歌舞伎町にしようと活動するNPO法人新宿歌舞伎町区役所通り3Aの会（理事長：藤澤薫）。新宿区（区長：中山弘子）と東京商工会議所新宿支部が後援し、区役所通りを明るく照らすことでまちの安全・安心をアピールするとともに、歌舞伎町からプラスのイメージを発信する。

今年は、歌舞伎町1丁目・2丁目約700ｍの街路樹を約11万個の白色発光ダイオード（LED）で装飾。期間中、毎日午後4時30分～午前3時に点灯し、区役所通りを華やかに彩る。

11月1日（木）午後4時からは、区役所本庁舎正面玄関前（歌舞伎町1－4－1）で点灯式を開催。日没となる5時ごろにカウントダウンをしてイルミネーションを点灯する予定。新宿スウィングリーブスオーケストラも出演し、軽やかなジャズの音色が光の演出を盛り上げる。