ロンドン五輪日本代表選手が中山区長を表敬訪問

今日9日、ロンドンオリンピックのシンクロナイズドスイミング日本代表・三井梨紗子（みついりさこ）選手（日本大学1年・東京シンクロクラブ所属）が、中山弘子・新宿区長を表敬訪問した。

三井選手は、新宿区立落合第一小学校（中落合2）卒業。第28回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会シンクロ競技ソロ（10歳～12歳）で3位になるなど早くから頭角を現し、世界水泳選手権など国際大会にも出場。オリンピック初出場で日本代表「マーメードジャパン」の中では最年少ながら、スピードとキレのある演技で、チームでの活躍が期待される。

中山区長は「新宿で育った方がオリンピックに出場できて誇りに思います。頑張ってきてください」とエールを送り、三井選手は「オリンピックに出場できてうれしいです。日本の技術力でメダルを獲得したいです」と笑顔で活躍を誓っていた。