ヤミ金融被害防止 懸垂幕展張式・街頭キャンペーンを実施

最終更新日:2011年10月24日

画像:ヤミ金融被害防止懸垂幕

新宿区(区長:中山弘子)は、東京都や民間団体等とともに多重債務問題の解決に取り組み、ヤミ金融被害防止のためのキャンペーンに参加している。

改正貸金業法の完全施行から1年4か月を経て、取り組みをさらに強化するため、10月26日(水)、東京都、新宿区の大久保・百人町地域の町会や商店街、警察署等と連携して、JR新大久保駅前のビルに「ヤミ金融被害防止」をうたった懸垂幕を掲示し、街頭キャンペーンを実施する。
懸垂幕は10月26日(水)から11月末まで掲示する。

■展張式概要
【日時】10月26日(水)午後3時~4時
【内容・会場】

  • ヤミ金融被害防止懸垂幕展張式(挨拶:中山弘子新宿区長)

新宿区百人町1-7、都市計画道路補助第72号線予定地内

  • 懸垂幕展張場所

新宿区百人町2-4-1、サンビルディング

  • 参加者によるキャンペーングッズの配布(啓発ちらし、ポケットティッシュ等)

JR新大久保駅前
【実施団体】
東京都産業労働局金融部、大久保・百人町環境浄化対策協議会(地元町会、新大久保商店街振興組合、新宿百人町明るい会商店街振興組合、新宿ホテル旅館組合、新宿区、新宿警察署)
 

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