つがる弘前りんごのプレゼント
新宿の子どもたちにおいしいりんごを

最終更新日:2011年2月1日

写真:つがる弘前農業協同組合の齊藤悟代表理事専務が中山弘子区長に目録を手渡す
写真:りんごを囲んで笑顔で集合写真
つがる弘前農業協同組合(代表理事組合長:西澤幸清)から、新宿区(区長:中山弘子)にりんご約3,500個(46個入り76ケース)が贈呈され、今日1日、区役所で贈呈式が行われた。

りんごのプレゼントは、青森県の特産品「つがる弘前りんご」を都会の子どもたちにも味わってもらいたいと平成8年から続いているもので、今年で16回目。区内の東京都中央卸売市場淀橋市場に出荷している縁で、東京新宿ベジフル(株)が仲介している。
今日贈呈された品種は「サンふじ」と「王林」。同組合の齊藤悟代表理事専務は、「今年は天候に恵まれ、とてもおいしいりんごができました」と、中山区長に目録を手渡した。 中山区長は「毎年、立派なりんごをありがとうございます。保育園の子どもたちが喜んでいます」と感謝状を贈った。
りんごは3月3日(木)のひな祭りに、区内の保育園40園で味わうことにしている。

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