つがる弘前りんご贈呈式
新宿の子どもたちにおいしいりんごを

最終更新日:2010年2月9日

写真:つがる弘前農業協同組合の皆さんと
写真:歓談の様子
つがる弘前農業協同組合(代表理事組合長:西澤幸清)から、新宿区(区長:中山弘子)にりんご約3500個(46個入り76ケース)が贈呈され、今日9日、区役所で贈呈式が行われた。青森県の特産品である弘前のりんごを都会の子どもたちに味わってもらいたいと平成8年から続いているもので、今年で15回目。区内の東京都中央卸売市場淀橋市場に出荷している縁で、東京新宿ベジフル(株)が仲介している。贈呈された品種はサンふじと王林。色が濃くつやがあり、身がしっかりしている。

贈呈式に出席したつがる弘前農業協同組合の斉藤悟代表理事専務は、「今年もおいしくできました。新宿の子どもたちに食べさせてあげてください。」と、中山区長に目録を手渡した。

中山区長は「とてもよい香りですね。いつも立派なりんごをありがとうございます。毎年、保育園の子どもたちが喜んでいます」と感謝状を贈った。

りんごは、3月3日(水)のひなまつりに、区内40の保育園で味わうことにしている。

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