「神楽坂ビール」で地域コミュニティの輪!
最終更新日:2009年6月17日




新宿区の神楽坂通り商店会は、6月26日からご当地ビール「神楽坂ビール」を発売する。
発売に先駆け、今日17日、販売元の「神楽坂ビール合同会社」代表の伊東宏祐さん、神楽坂商店会の福井清一郎会長、善國寺の嶋田堯嗣住職など地元の関係者の方が中山弘子新宿区長を訪ね、神楽坂ビールを紹介した。
今回発売するのは、それぞれ独自の風味・味わいのある3種類。神楽坂を歩いているとあちこちの狭い路地から顔を出す猫をイメージし、「DORA」「MIKE」「KURO」と命名した。
ラベルは、石畳を背景に善國寺の「毘沙門天」と「狛虎」と組み合わせたもの。全体のデザインは昭和30年代をイメージし、昭和ロマンあふれるものとなっている。
伊東さんは、「地元・神楽坂に対する強い愛着から神楽坂ビールを作りました。神楽坂ビールを通じて、薄れいく地域コミュニティを形成し、まちづくりに参加していきたい」と話した。福井会長も「商店会と地域が協力し、『神楽坂ブランド』として根付いていくよう応援していきたい。格別の味わいです」と太鼓判を押した。また、善國寺の嶋田住職は、「ラベルには毘沙門天のイメージをうまくデザインしていると思います。虎の使いと言われる強い毘沙門天と同じく、地域の強い信頼関係で神楽坂のまちを盛り上げていきたい」と語った。
中山区長は、「神楽坂の持つまちの強みを、地域の皆さんから発信していただくことはとても嬉しいこと。毘沙門天をデザインしたラベルもかわいらしいですね。まちがさらに活性化することを期待しています」とエールを送った。
神楽坂ビールは、7月22日から開かれる神楽坂まつりでの出店も決定。まもなく夏を迎える今年の神楽坂は、「DORA」「MIKE」「KURO」で涼を楽しむ人でますますにぎわうこととなる。
発売に先駆け、今日17日、販売元の「神楽坂ビール合同会社」代表の伊東宏祐さん、神楽坂商店会の福井清一郎会長、善國寺の嶋田堯嗣住職など地元の関係者の方が中山弘子新宿区長を訪ね、神楽坂ビールを紹介した。
今回発売するのは、それぞれ独自の風味・味わいのある3種類。神楽坂を歩いているとあちこちの狭い路地から顔を出す猫をイメージし、「DORA」「MIKE」「KURO」と命名した。
ラベルは、石畳を背景に善國寺の「毘沙門天」と「狛虎」と組み合わせたもの。全体のデザインは昭和30年代をイメージし、昭和ロマンあふれるものとなっている。
伊東さんは、「地元・神楽坂に対する強い愛着から神楽坂ビールを作りました。神楽坂ビールを通じて、薄れいく地域コミュニティを形成し、まちづくりに参加していきたい」と話した。福井会長も「商店会と地域が協力し、『神楽坂ブランド』として根付いていくよう応援していきたい。格別の味わいです」と太鼓判を押した。また、善國寺の嶋田住職は、「ラベルには毘沙門天のイメージをうまくデザインしていると思います。虎の使いと言われる強い毘沙門天と同じく、地域の強い信頼関係で神楽坂のまちを盛り上げていきたい」と語った。
中山区長は、「神楽坂の持つまちの強みを、地域の皆さんから発信していただくことはとても嬉しいこと。毘沙門天をデザインしたラベルもかわいらしいですね。まちがさらに活性化することを期待しています」とエールを送った。
神楽坂ビールは、7月22日から開かれる神楽坂まつりでの出店も決定。まもなく夏を迎える今年の神楽坂は、「DORA」「MIKE」「KURO」で涼を楽しむ人でますますにぎわうこととなる。