新宿区が定額給付金等対策室を設置

最終更新日:2009年2月17日

写真:定額給付金等対策室の事務室
写真:定額給付金等対策室の看板
 今日17日、新宿区(区長:中山弘子)は、定額給付金支給事務の本格化を視野に入れ「定額給付金等対策室」を設置した。

 メンバーは庁内11の部と室から集められた職員計15名。室長・副室長は、区の総務部長・総務課長が兼務し、以下、担当副参事、担当主査のほか若手職員が中心となって、庁舎内に臨時に設けられた「対策室」で定額給付金と子育て応援特別手当金の支給事務にあたる。

 午前中に中山区長から発令を受けた職員たちは発足式を兼ねたオリエンテーションで「定額給付金の仕事は全区民から注目されていると思う。支給する以上は皆さんに気持ち良く受け取っていただけるよう、正確・迅速・確実を肝に銘じ、業務に当たりたい」という決意を述べ合った。