平成21年度の消費者庁発足に向けて 消費者行政シンポジウムを開催

最終更新日:2008年8月25日

 新宿区(区長:中山弘子)は、東京都と共催で、9月11日(木)に「消費者行政シンポジウム」を開催します。
 国は、消費者行政の一元化に向けて、消費者・生活者の視点に立った行政への転換を目指しています。このような中で、地方自治体が消費者行政をどのように充実させていくかを考えます。

【日時】9月11日(木)午後6時~8時
【会場】牛込箪笥区民ホール(箪笥町15)
【内容】「平成21年度の消費者庁発足に向けて」
(1)基調講演 「消費者庁創設の意義と消費者行政の課題」
   松本恒雄氏(一橋大学大学院法学研究科教授・消費者行政推進会議委員・東京都消費生活対策審議会会長)
(2)パネルディスカッション
 〈コーディネーター〉松本恒雄氏
 〈パネリスト〉
  佐野真理子氏(主婦連合会事務局長・消費者行政推進会議委員・東京都消費生活対策審議会委員)
  柴田純男氏(ACAP研究所長・前東京都消費生活対策審議会委員)
  木村茂樹氏(内閣官房消費者行政一元化準備室参事官)
  清宮眞知子氏(東京都生活文化スポーツ局消費生活部長)
  中山弘子(新宿区長・消費者行政推進会議委員)
【費用】無料
【申込み】
 9月10日(水)までに電話またはファックスで新宿消費生活センター 電話03(3365)6100・ファックス03(3365)6110へ。ファックスの場合は氏名・住所・電話番号・ファックス番号を記入してください。先着390名。

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新宿消費生活センター 電話 03-3365-6100