夏休みの歌舞伎町によしもとテント劇場出現！「新宿7キャンプシアター ～2008・夏～」記者発表

　6月12日（木）、吉本興業グループ東京本部（新宿5-18-21　旧四谷第五小学校）で、「新宿7（セブン）キャンプシアター ～2008・夏～」（主催：新宿7キャンプシアター実行委員会、後援：新宿区・歌舞伎町ルネッサンス推進協議会ほか）の記者発表が行われた。

　このイベントは、新宿区が推進する誰もが安心して楽しめるまちづくりへの取り組み「歌舞伎町ルネッサンス」の一環として、（株）テレビ東京・吉本興業（株）と手を組み実現。歌舞伎町のまん中・区立大久保公園（歌舞伎町2-43）内に設置された巨大テントで行われる7つの公演を中心に、ゲームやクイズなどの入場者参加型アトラクションなどを楽しむことができるというもの。

　開催期間は7月15日（火）から8月31日（日）まで。7月14日（月）には前夜祭、8月31日（日）には後夜祭が行われ、夏休み中（7日間×7週間）の大久保公園は、「笑いの夏祭り広場」に変身する。

　今日の記者発表には、実行委員会顧問を務める中山弘子新宿区長、実行委員長の新村雅彦氏（歌舞伎町タウン・マネージメント代表）のほか、7公演の座長を務める7組の芸人（雨上がり決死隊、ココリコ、藤井隆、田村亮（ロンドンブーツ1号2号）、ガレッジセール、タカアンドトシ、キングコング）らが出席。
　中山区長は「エンターテイメントのまち、歌舞伎町を多くの方に楽しんでいただきたいと思います」とあいさつした。