財団法人新宿文化・国際交流財団における電子メールの誤配信について

最終更新日:2008年5月28日

 新宿区の外郭団体である財団法人新宿文化・国際交流財団において、メールを送信する際に操作を誤り、送信対象者全員の氏名・電子メールアドレスを受信者が見ることができる形式で送信してしまいました。

 同財団では、財団主催公演会場で「入場者アンケート」を実施し、これにメールアドレスを記入していただいた方々に、財団イベントの案内メールを送信しています。
 電子メール送信に当たって、電子メールのあて先を設定する際に、BCC(ブラインドカーボンコピー)欄に設定すべきところを宛先欄にも設定してしまったため、電子メール受信者が、他の受信者の氏名及び電子メールアドレスを見ることができる状態になってしまいました。

 今回の誤送信の対象は667名で、氏名と電子メールアドレス以外の情報は登録されておりません。
 このような誤送信を起こしたことにより、多くの方々に、ご迷惑とご心配をおかけいたしましたことについて、新宿区としても深くお詫び申し上げます。
 また、誤配信の対象者の方々には、直ちに財団からお詫びのメールを送信し、当該メールの削除をお願いいたしましたが、あわせて同様のお詫びのはがきをお送りする予定です。

 財団では、再発防止のため、チェック体制の強化に直ちに取り組みましたが、この体制が確立するまでの間は、イベント案内の電子メールの送信は、見合わせることといたします。

本ページに関するお問い合わせ

新宿区 文化観光産業部-文化観光課
電話 03-5273-3807