日本の文化も世界の文化も、丸ごと体験! ~第3回新宿ワールドキッズ
最終更新日:2007年8月4日
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8月4日(土)、区立大久保小学校で「第3回新宿ワールドキッズ」(主催:社団法人東京青年会議所ほか、後援:新宿区・新宿区教育委員会)が開催された。この催しは、普段はなかなか体験することができない日本の文化や、世界各国の文化を子どもたちに体験してもらおうというもの。主に区内の小学生など約100人の子どもたちと、保護者約50人が参加した。
午前中は日本文化の体験。落語・茶道・おもちゃ工作・鼓・禅の5つの体験が用意された。鼓のブースでは、子どもたちも実際に鼓を持って、講師の合図に合わせて演奏。最初は緊張ぎみだった子どもたちも、少しの練習ですぐにこつをつかんだようで、元気に掛け声を発しながら鼓をたたいていた。
午後は海外の文化の体験として、韓国・中国・フランス・フィリピン・カナダの5か国のブースが設けられ、各国の出身者がクイズやゲームを通じて、その国の言葉や食文化、遊びなどを紹介した。フランス語のブースからは「ボンジュール!(こんにちは)」「メルシー!(ありがとう)」と、子どもたちの元気な声が響いていた。
参加者は5つのグループに分かれて、午前と午後それぞれ3か所のブースを回り、さまざまな体験を楽しんだ。
区内の小学校に通う5年生の男の子は、「どれもおもしろかった。お茶が上手に作れたからおかわりしたよ!」と満足そうな様子。また、小学生の兄弟を連れて参加したお母さんは「子どもにはとても貴重な体験なので参加して良かったです。このようなイベントがあれば、また参加したいです」と話してくれた。
午前中は日本文化の体験。落語・茶道・おもちゃ工作・鼓・禅の5つの体験が用意された。鼓のブースでは、子どもたちも実際に鼓を持って、講師の合図に合わせて演奏。最初は緊張ぎみだった子どもたちも、少しの練習ですぐにこつをつかんだようで、元気に掛け声を発しながら鼓をたたいていた。
午後は海外の文化の体験として、韓国・中国・フランス・フィリピン・カナダの5か国のブースが設けられ、各国の出身者がクイズやゲームを通じて、その国の言葉や食文化、遊びなどを紹介した。フランス語のブースからは「ボンジュール!(こんにちは)」「メルシー!(ありがとう)」と、子どもたちの元気な声が響いていた。
参加者は5つのグループに分かれて、午前と午後それぞれ3か所のブースを回り、さまざまな体験を楽しんだ。
区内の小学校に通う5年生の男の子は、「どれもおもしろかった。お茶が上手に作れたからおかわりしたよ!」と満足そうな様子。また、小学生の兄弟を連れて参加したお母さんは「子どもにはとても貴重な体験なので参加して良かったです。このようなイベントがあれば、また参加したいです」と話してくれた。
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新宿区 総合政策部-区政情報課
電話:03-5273-4064
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