高田馬場公園に七夕の願い
最終更新日:2007年7月2日
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区立高田馬場公園(高田馬場4-22)で、さまざまな願いがこめられた短冊が飾られている。
これは、高田馬場4丁目の町会である高田馬場南親睦会が飾っているもの。今年で6回目となるこの試みは、高田馬場公園を有効活用して、地域の親睦を深めようとの趣旨で行われている。
事前に竹を区内で調達し、公園内に設置。1日に町会や老人会、地元の西戸山小学校や戸塚第三小学校の子どもたちが、笹に願い事を書いた短冊を飾った。
公園の一角では、砂場の周辺を取り囲むように笹の葉が立てられ、「サッカーの選手になれますように」「みんなが元気でいられますように」など、子どもたちの願い事が書かれた色とりどりの短冊が飾られている。また、近くの茶道会館(高田馬場3)でお茶や華道など日本文化を学ぶ留学生が「日本語が上達しますように」などと書いた短冊も飾られている。幼稚園のこどもたちの書いた短冊や、区内障害者施設の方の書いた短冊もこれから飾る予定。
公園を訪れる人が自由に短冊に願い事を書いて吊るすことができるように、公園内の大きな木の下にビニールケースを置き、短冊と筆記用具を用意している。
地域コミュニティの場所としても活用されているこの公園では、7月22日(日)には子どもひろばのイベントが開かれる。
高田馬場南親睦会の会長山崎晃さんは、「この公園は地域の皆さんの庭のようなもの。公園に子どもたちが短冊に願い事を書きにきてほしい」と語ってくれた。
笹は8日(日)まで公園に飾られる。
これは、高田馬場4丁目の町会である高田馬場南親睦会が飾っているもの。今年で6回目となるこの試みは、高田馬場公園を有効活用して、地域の親睦を深めようとの趣旨で行われている。
事前に竹を区内で調達し、公園内に設置。1日に町会や老人会、地元の西戸山小学校や戸塚第三小学校の子どもたちが、笹に願い事を書いた短冊を飾った。
公園の一角では、砂場の周辺を取り囲むように笹の葉が立てられ、「サッカーの選手になれますように」「みんなが元気でいられますように」など、子どもたちの願い事が書かれた色とりどりの短冊が飾られている。また、近くの茶道会館(高田馬場3)でお茶や華道など日本文化を学ぶ留学生が「日本語が上達しますように」などと書いた短冊も飾られている。幼稚園のこどもたちの書いた短冊や、区内障害者施設の方の書いた短冊もこれから飾る予定。
公園を訪れる人が自由に短冊に願い事を書いて吊るすことができるように、公園内の大きな木の下にビニールケースを置き、短冊と筆記用具を用意している。
地域コミュニティの場所としても活用されているこの公園では、7月22日(日)には子どもひろばのイベントが開かれる。
高田馬場南親睦会の会長山崎晃さんは、「この公園は地域の皆さんの庭のようなもの。公園に子どもたちが短冊に願い事を書きにきてほしい」と語ってくれた。
笹は8日(日)まで公園に飾られる。
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新宿区 総合政策部-区政情報課
電話:03-5273-4064
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