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「新宿区視覚障害者福祉協会創立60周年記念式典」「国際交流区民のつどい ひなまつり」「児童館等合同発表会~わくわくフェスティバル」

最終更新日:2023年2月27日

日時と内容
日付 時間 内容
令和5年2月25日(土曜日) 11時00分~
14時00分~
15時00分~
「新宿区視覚障害者福祉協会創立60周年記念式典」(戸山サンライズ)
「国際交流区民のつどい ひなまつり」(新宿文化センター)
「児童館等合同発表会~わくわくフェスティバル」(新宿文化センター)
 本日は、地域の行事に参加いたしました。
 最初に、新宿区視覚障害者協会創立60周年記念式典に出席してきました。
 協会の会員の皆さまは、視覚障害のある当事者として、障害があっても自分らしく生活をしていくようこれまでご尽力されてきました。
 そうした協会の活動と連携することで、区もさまざまな施策を展開していくことができました。
 現在の高齢者施設でのマッサージ施術は、視覚障害者の方の就労への熱意とマッサージ技術向上の意欲が形となったものだと思います。
 今後も障害のある方の福祉の向上に向け、協会の皆さまと連携を深めていきたいと思います。
 
 
写真:ご挨拶する区長ご挨拶する区長
 続いて、国際交流区民のつどいひなまつりに参加しました。
 このイベントは、日本に住む外国人の方々が日本の文化に触れられる機会を作るため、ひなまつりの時期に合わせて実施しています。
 文化センターにひな人形を飾り、その美しさ、かわいらしさを楽しんでもらう他、着付け、茶道、華道などさまざまな日本文化を体験することができるイベントです。
 会場には、多くの外国人の方々がお越しになり、着物を着て館内見学や華道などの体験に参加して楽しまれていました。
写真:ひな人形を見学する区長ひな人形を見学する区長
 そして、第37回児童館等合同発表会 わくわくフェスティバルです。
 新型コロナウイルス感染症が流行し始めた際に、最初に中止を決定したのがこのイベントでしたので、今回4年ぶりに開催することができ、とても感慨深いものがあります。
 子供たちにとっては、こうしたイベントは家族や地域の大人とのつながりをつくる大切なものだと思っています。
 今後も子供の豊かな育ちを支援していきたいと思います。
写真:開会式の様子開会式の様子

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