新宿エイサー祭り

　本日は、新宿エイサー祭りに参加してきました。
　新宿エイサー祭りは今回で19回目を迎え、新宿の夏の風物詩のイベントです。

　お祭りの前には、沖縄県文化観光スポーツ部の部長様と沖縄観光コンベンションビューローの会長様との懇談を行いました。
　今日はとても暑かったのですが、沖縄県の方でも島とは違う暑さに驚かれていました。

　新型コロナウイルス感染症の影響により、3年ぶりの新宿エイサー祭りとなりますが、こうしたイベントが開催できるまで新宿の街が復活してきたことをとてもうれしく思います。
　これも、この間、新宿のにぎわいの灯を消さないようご尽力をいただいた地元商店会の皆さまをはじめとする関係者の方々のおかげです。改めて感謝申し上げます。

　今回の新宿エイサー祭りは、「Oh! much do summer（お待ちどうさま！）」をキャッチフレーズとして開催されました。
　このキャッチフレーズは、エイサー祭りを楽しみにしていただいていた皆さまに対し、開催をお待ちいただいただき、また、新宿の街にお越しいただけることへの感謝の想いを込めているとのお話でした。
　オープニングセレモニーでは、新宿エイサーまつり協力公演にご出演の古謝美佐子さん、琉神さんたちのユニットよる力強いパフォーマンスが行われ、会場は盛り上がっていました。

　本日は、エイサーを愛する多くの団体の方々にご出演いただき、日ごろの成果を披露していただきありがとうございました。
　来年もまた新宿エイサー祭りに参加できることを楽しみにしています。

　さまざま、ご準備をいただき、また当日の運営を行っていただいた新宿エイサー祭り委員会の皆さまありがとうございました。