令和4年度新宿区民総合体育大会 民踊大会

　本日は、令和4年度新宿区民総合体育大会 民踊大会に出席してきました。

　この民踊大会は、新型コロナウイルス感染症による中止や延期を経て、新宿文化センターでは3年ぶりに開催することができました。
　今回は、新宿区内で活動されている25団体の皆さまにより、44の演目をご披露いただきました。

　民踊は、全国各地の生活のなかから生まれた、喜びや哀しみの唄・踊りです。人々の心を結びつけ、地域社会のつながりを強めるうえで、民踊が果たす役割は大きいものがあります。人と人とが距離を置くことが日常となりましたが、このような時だからこそ、心のつながりが大切です。
　この大会を通して、民踊団体の活動が一層活発となることが、地域社会や、誰もが健康でいきいきと暮らすことができる新宿区の発展につながるものと期待しております。

　新型コロナウイルス感染症の影響を受けながらも、新宿区の文化事業、スポーツ事業を将来につなぐよう、ご尽力いただいた関係者の方々や本日出演の皆さまに、心より感謝いたします。