新宿歴史博物館「岩田ガラス新収蔵品展」
最終更新日:2022年5月24日
日付 | 時間 | 内容 |
---|---|---|
令和4年5月24日(火曜日) | 10時30分~ | 新宿歴史博物館「岩田ガラス新収蔵品展」(新宿歴史博物館) |
本日は、新宿歴史博物館の令和4年度所蔵資料展「岩田ガラス新収蔵品展」(5月29日(日)まで)を見学してきました。
日本のガラス芸術のパイオニアとして知られている、岩田藤七、久利親子は弁天町に住んでいて新宿区にゆかりのある芸術家です。
日本のガラス芸術のパイオニアとして知られている、岩田藤七、久利親子は弁天町に住んでいて新宿区にゆかりのある芸術家です。
館内ポスター
これまでの所蔵していた作品は資料展などで紹介してきましたが、新たに寄贈を受けた資料の初公開となります。
今回は、岩田久利、糸子の長女でガラス造形作家イワタルリの作品も所蔵することとなり、岩田家三代にわたってのガラス作品がそろって展示されています。
親子でありながらもそれぞれに異なるアプローチで製作された作品の数々を楽しませていただきました。
今回は、岩田久利、糸子の長女でガラス造形作家イワタルリの作品も所蔵することとなり、岩田家三代にわたってのガラス作品がそろって展示されています。
親子でありながらもそれぞれに異なるアプローチで製作された作品の数々を楽しませていただきました。
展示室を見学する区長
また、常設展示会場では、三鷹の太宰治展示室、田端文士村記念館との協働企画展示「芥川龍之介と太宰治」も行われており、貴重な資料を見ることができました。(展示は7月24日(日)まで)
常設展示室から出ると、サンクンガーデンのタカトオコヒガンザクラが青々とした葉桜となっていました。
常設展示室から出ると、サンクンガーデンのタカトオコヒガンザクラが青々とした葉桜となっていました。
サンクンガーデンの様子
新宿歴史博物館には新宿の歴史を今に伝える貴重な資料がさまざまございます。機会をとらえながら区民の皆さまにもご覧いただけるよう各種企画を今後も実施してまいりますので、ぜひ足をお運びください。
本ページに関するお問い合わせ
新宿区 総務部-秘書課
電話:03-3209-1111(代)