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新宿区立あゆみの家50周年記念プログラム

最終更新日:2021年11月18日

日時と内容
日付 時間 内容
令和3年11月18日(木曜日) 11時00分~ 新宿区立あゆみの家50周年記念プログラム(あゆみの家)
 本日は、今年で事業開始から50周年を迎えるにあたり周年記念のプログラムが行われている新宿区立あゆみの家を訪問してまいりました。
 あゆみの家は、昭和46年11月に心身障害児者を対象とした区立施設として、当初、百人町四丁目で事業を開始しました。現在の所在地には、昭和51年に移転し、利用者が主体的に豊かな生活を送れるよう、50年にわたって運営を行っています。
 
新宿区立あゆみの家50周年記念プログラム画像1-1ご挨拶される区長
新宿区立あゆみの家50周年記念プログラム画像1-2手作りのくす玉
 施設の中に入ると、これまでの歴史を振り返るタイムトンネルが設置されていて、訪れた方々が50年の歴史を体験できるような演出でした。
 また、利用者の皆さまが普段とは異なる体験ができるよう縁日プログラムや太鼓のパフォーマンスなどの催しが企画されていました。
 
新宿区立あゆみの家50周年記念プログラム画像2-1タイムトンネルの様子
新宿区立あゆみの家50周年記念プログラム画像2-2作品展示の様子
  現在は、新型コロナウイルス感染症の影響により、外出やレクリエーション活動などが思うように行えない状況もありますが、ICTを活用した取り組みとして、バーチャル旅行を行うなど新たな工夫や発想で日々前進しながら支援を行っていただいています。
 今回のプログラムでも、出席ができない利用者や関係者の方に向けのオンライン配信や、ドローンを使用した記念撮影などは、日ごろから積極的に取り組んでいただいていることのあらわれだと思います。
 
新宿区立あゆみの家50周年記念プログラム画像3-1運営スタッフと区長
  あゆみの家は、50周年という区切りの時期を迎えましたが、今後も利用者の方々の社会参加のための取り組みを支援してまいります。
 

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