第9回ジャパンウォーク

　「ジャパンウォーク」は、2016年に豊洲会場で開催されて以来、仙台や大阪・福島等で開催されました。東京2020大会の気運醸成と、障害のある方もない方も隔てのない社会を目指すという目的で、東京2020大会のパートナー企業数社で実行委員会を作って運営しておられます。当日は、ウォーキングを主体に、ボッチャやブラインドサッカーなどの体験会も行われました。

　出発式は、聖徳記念絵画館前に新設された陸上サブトラックで行われました。大会時には選手用の練習場になるそうで、このジャパンウォークが完成して初めてのイベントだったそうです。