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第16回新宿エイサーまつり/しんじゅく若者会議

最終更新日:2017年7月29日

日付 時間 内容
7月29日(土) 午後0時30分~ 「第16回新宿エイサーまつり」 (スタジオアルタ前)
  午後1時50分~ 「しんじゅく若者会議」 (区役所本庁舎)
新宿の夏の風物詩である「新宿エイサーまつり」は、今回で16回目となりました。オープニングセレモニーに先立ち、沖縄県から渡久地一浩(とぐちかずひろ)観光政策統括官、ミス沖縄の町田満彩智(まちだまあち)さんが区長室を訪問してくださいました。
写真:沖縄県関係者との懇談
写真:沖縄観光コンベンション会長とミス沖縄
歌舞伎町シネシティ広場では、「沖縄フードガーデン」、新宿文化センターでは「沖縄音楽フェスティバル」が開催されました。今年も全国から多数の参加チームが出演し、勇壮で躍動感あふれるエイサーの舞と響き渡る太鼓の音で、多くの皆さまに沖縄の伝統芸能「エイサー」を楽しんでいただけたことと思います。
写真:モア4番街の様子
写真:アルタ前で披露されるエイサー
このような活気あふれ、夏の新宿にとってなくてはならないイベントとして育ってきたのも、ひとえに高野会長をはじめ「新宿エイサーまつり大会委員会」の皆さまのご尽力と、沖縄県をはじめ多くの方々のご協力のおかげです。心からお礼申し上げます。
写真:オープニングであいさつする吉住区長
写真:関係者の皆さんと記念撮影
新宿区では、若い方々にも区政に関心を持っていただき、区政への関わりを高めて欲しいと考え、今回初めて「しんじゅく若者会議」を開催いたしました。
写真:あいさつする吉住区長
写真:班討議する参加者
この会議には、区内在住の18歳から39歳の皆さまにお集まりいただき、区の政策課題について参加者同士でグループ討議を行い、その結果を発表の後、私と意見交換を行いました。
写真:班討議の様子1
写真:班討議の様子2
今回のテーマは、「新宿区に期待すること」でした。参加者の皆さんから自分の思いつくままにアイデアを付箋に書き出していただき、班内で討議し、3つにまとめていただいた上で、班ごとにまとめた内容を発表していただきました。
写真:班討議の様子3
写真:班討議の様子4
各班からの主なものとして、「治安が良く、ごみのないまち」、「路上喫煙、バリアフリー対策」、「交通インフラと環境整備」、「弱者への支援(労働問題、自殺対策)」といった発表がありました。
また、地域コミュニティに関連するものとして、「異文化・多世代の人が楽しく暮らせるように交流活動を活性化する」、「若者をコミュニティに組み込む」といった意見もありました。
写真:班討議の結果を発表1
写真:班討議の結果を発表2
その他、区が行っているイベント「若者のつどい」について、活性化のためのご意見やアイデアを伺ったり、町会や自治会に関するご意見などもいただくことができました。
写真:若者会議会場風景
写真:参加者と意見交換する吉住区長
この会議全体を通じて、普段なかなか区政へ参画する機会の少ない若い世代の皆さまの貴重なご意見を伺うことができました。今後の区政運営に役立ててまいりたいと思います。ご多忙の中、半日間参加してくださいました参加者の皆さまにお礼申し上げます。
写真:参加者の質問に答える吉住区長

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