東京2020オリンピック・パラリンピック フラッグツアーセレモニー/新宿エコライフまつり/『区民公開講座』及び『第1期ウォーキングマスター養成講座』
最終更新日:2017年6月3日
日付 | 時間 | 内容 |
6月3日(土) | 午前10時00分~ |
「東京2020オリンピック・パラリンピック フラッグツアーセレモニー」 (新宿コズミックセンター)
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午後 0時30分~ | 「新宿エコライフまつり」 (エコギャラリー新宿) | |
午後 1時30分~ | 「『区民公開講座』及び『第1期ウォーキングマスター養成講座』」 (大久保スポーツプラザ) |
東京2020オリンピック・パラリンピックまであと3年となりました。昨年10月から、オリンピック・パラリンピックフラッグが都内区市町村を巡っています。ついにそのフラッグが、新宿区にやってきました。
フラッグツアーアンバサダーとしてフラッグを届けてくださったのは、メキシコオリンピックサッカー銅メダリストの釜本邦茂さん。お姉さまの釜本美佐子さんは、新宿区に本部がある日本ブラインドサッカー協会の理事長をお務めです。
このフラッグは、6月3日と4日に新宿コズミックセンターで展示され、6月5日から9日まで、新宿区立の小・中学校、特別支援学校を巡回し、児童生徒の皆さんと記念撮影を行いました。
区は、東京2020オリンピック・パラリンピックを区民の思い出に残る大会とし、次世代に記憶と感動を継承していくため、さまざまな取り組みを区民の皆さまと一緒に進めてまいります。
エコギャラリー新宿では、「新宿エコライフまつり」が開催されました。毎年6月5日の環境の日にあわせ、6月は環境月間として全国で多くの行事が行われています。
館内では、環境への取り組みをされていらっしゃる団体による活動の報告・発表の他、エコライフを体験できるさまざまな催しも行われていました。
区は、今年度から、新たな環境への取り組みとして、不用となった小型電子機器等から抽出したリサイクル金属を使用し、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のメダルを作るという「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」への協力を行っています。
区役所本庁舎をはじめ、ここエコギャラリー新宿にも、20か所目の拠点として回収ボックスを設置いたしました。大会の成功と、環境先進国として日本に大きなレガシーを残すため、区民の皆さまのご協力をぜひお願いいたします。
「区民公開講座」及び「第1期ウォーキングマスター養成講座」に出席いたしました。超高齢社会を迎えた現在、「元気で長生きすること」を目指し、心身ともに自立して生活できる「健康寿命」を伸ばしてくことが重要です。
そのためには、加齢に伴う身体的変化に応じた健康的な生活習慣の取り組みが必要です。その一つとして、ウォーキングは誰でも気軽に始められるもので、区は「しんじゅく健康プロジェクト~歩くことから始める健康スタイル~」と称したウォーキングの推進を行います。
この日の「区民公開講座」と「ウォーキングマスター養成講座」を通じて、一人でも多くの区民の皆さまに、歩くことを楽しみながら、健康な生活を送っていただくきっかけとなれば幸いです。
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