第四方面交通少年団統一行事/第5回とつか地区協フェスタ
最終更新日:2017年3月12日
日付 | 時間 | 内容 |
3月12日(日) | 午前10時10分~ | 「第四方面交通少年団統一行事」 (区立花園小~新宿駅東口) |
午後 0時50分~ | 「第5回とつか地区協フェスタ」 (戸塚地域センター) |
警視庁第四方面交通少年団統一行事(パレード)に出席しました。
この交通安全パレードは、中野区・杉並区・新宿区の9警察署の交通少年団の皆さんが一堂に会し、交通安全を呼びかけるために開催されました。
最近の交通事故は、自転車がかかわる事故が多くなっています。自転車は手軽に利用できる乗り物ですが、自転車に乗る人が交通ルールやマナーを守ることが大切です。
交通少年団の皆さんによる簡単なクイズでは、「歩行者事故で、一番被害に遭う年齢は何歳か?」という問題が出題されました。正解は、小学校1年生とのことです。もうすぐ新学期が始まります。この春に入学する新1年生が、交通事故に遭うことのないよう、大人たちで温かく見守りたいと思います。
日頃から、交通少年団を支えてくださっている警視庁第四方面の各警察署、各交通安全協会の皆さん、保護者の皆さまに心から感謝申し上げます。
第5回とつか地区協フェスタが開催されました。
児童画展の表彰式では、私から区長賞の授与をさせていただきました。「福祉とバリアフリー」をテーマに、色彩豊かに、ユニバーサルデザインの視点に立った絵がたくさん出展され、どれも素晴らしい作品でした。
各フロアーでは、防災・福祉・環境と幅広いテーマについて、展示や発表が行われていました。防災食の実演・試食や、花と緑のまちづくりに関する展示なども行われていました。車いすに試乗してバリアフリーを体験するコーナーでは、私も実際に体験いたしました。
このようなさまざまな催し物を企画し、本イベントを開催してくださいました戸塚地区協議会の皆さまに、心から感謝申し上げます。
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