「第12回新宿区内障害者福祉施設共同バザール」　及び「第37回障害者作品展」

12月3日から9日までの障害者週間における障害者福祉啓発事業として、こころのバリアフリーを促進し、障害のある方の社会参加を支援するため、「第12回新宿区内障害者福祉施設共同バザール」及び「第37回障害者作品展」が開催されました。

今年は、「つながれ、ひろがれ、みんなの輪！」をテーマに、実行委員会の皆さまには、開催に向けてご協力いただきました。心を込めて作られた作品や商品を通じて、ご来場の方と区内で活動される皆さまとのつながりが、輪となってひろがっていくことを願っています。

共同バザールでは、今年も個性豊かな商品が販売されていました。各ブースの販売、接客対応について、優秀な団体は表彰されるということもあり、参加団体の皆さんも大変楽しみにされていらっしゃいます。また、今年は、知的障害者の疑似体験ができるコーナーも設けられていました。

このバザールを主催してくださいました新宿区内障害者福祉施設共同バザール実行委員会の皆さまをはじめ、区内障害者福祉施設と自主グループの皆さまとこのイベントの趣旨に賛同してご寄付やご支援をいただいた企業や団体の皆さまに心から御礼申し上げます。