角筈地域センターまつり『第30回わいわい広場』／落合第一地区協議会『第9回地区協フェスタ』

角筈地域センターでは、角筈地域センターまつり「第30回わいわい広場」が開催されました。角筈地域センターの「わいわい広場」は、平成元年3月にはじめて開催されて以来、西新宿の初冬の風物詩として歴史を重ねてきました。

区民ホールでは、「つのはずオン・ステージ」が開かれ、全部で21組の皆さまが日頃の練習の成果を発表されました。また、今年は「東京2020オリンピック・パラリンピック大会」機運醸成のため、聖火やウエイトリフティングのトリックアートをバックに写真を撮ることのできるコーナーを設けました。多くの方にお楽しみいただいたことと思います。

このような地域センターまつりを主催してくださいました角筈地域センター管理運営委員会の皆さまをはじめ、角筈地域の皆さまに感謝申し上げます。

落合第一地区協議会は、区民の区政参画の場及び地域課題解決の場として、安全・安心部会、ふるさと落合部会、みどり・環境部会、広報部会の4つの部会がさまざまな地域活動を行っています。

このような活動を広く地域の皆さまに知っていただくため、毎年「地区協フェスタ」を開催されていらっしゃいます。今年は、「落合の過去、現在そして未来に向けて」をテーマにした企画内容を考え、日々の活動を発表してくださいました。

会場では、地域でどのようなことが課題となっているのか、イラストや写真等を使って、解説・展示する「地域課題選抜総選挙」のコーナーも設けられていました。来場された皆さんに、特に解決してほしいと思う地域課題にシールを貼ってもらい、その結果を今後の地区協議会の活動の参考にしていきたいとおっしゃっていました。

落合地域の皆さんお一人おひとりが、地域課題に取り組み、成果を発表される機会があるのは、大変素晴らしいことと思います。落合第一地区協議会の岡田会長をはじめ、熱心に活動されている皆さまに深くお礼申し上げます。