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信濃町地域防災コミュニティ防火防災訓練/麻薬・覚せい剤乱用防止キャンペーン/第9回新宿区民医療公開講座

最終更新日:2017年11月18日

日付 時間 内容
11月18日(土) 午前10時00分~  「信濃町地域防災コミュニティ防火防災訓練」 (慶応義塾大学病院)
  午後  1時00分~  「麻薬・覚せい剤乱用防止キャンペーン」 (新宿駅東口広場)
  午後  2時00分~
 「第9回新宿区民医療公開講座」 (牛込箪笥区民センター)
首都直下での大地震が発生した時に、何よりも大切なことは、まず、自助・共助による初動対応です。この日、信濃町地域防災コミュニティの皆さまによる、防災訓練を拝見しました。建物に取り残された方をはしご車で救出する訓練や医療救護所を想定した訓練など、実戦さながらの訓練が行われていました。
写真:消防車による実践的訓練
写真:はしご車による訓練
地域における強固な協力体制と参加者一人ひとりの防災意識の高さを強く感じるとともに、地域の皆さまで連携し、継続的に訓練を行っていらっしゃることは地域防災力の向上にとって素晴らしい取り組みであると思います。
写真:救護所での対応訓練
写真:あいさつする吉住区長
区においても、建物耐震化支援事業や家具類の転落防止対策など震災対策に取り組んでいます。このような区の事業をご活用いただきながら、地域での連携を密にし、災害に備えていただければ幸いです。
写真:参加者を前に吉住区長の講評
写真:町会長のあいさつ
「麻薬・覚せい剤乱用防止キャンペーン」に出席しました。薬物乱用は、大きな社会問題となっており、芸能人など有名人の薬物使用に関するニュースは後を絶ちません。「かっこいい」「痩せられる」など薬物や危険ドラッグに関する誤った情報に惑わされないための正しい知識や情報を発信していくことが重要です。
写真:新宿駅東口前でのイベントの様子
写真:あいさつする吉住区長
区は、危険ドラッグ等が区民の生命、身体、生活の安全を害するものであるとの認識に立ち、平成27年4月に条例を制定し、危険ドラッグ等の撲滅に向けた取り組みを行っています。
写真:新宿警察署長のあいさつ
写真:警察官による啓発物の配布
このような薬物乱用防止を呼び掛けるキャンペーンを実施してくださいました東京都薬物乱用防止推進新宿地区協議会の皆さま、新宿区保護司会や新宿区更生保護女性会をはじめ、地元商店街振興組合等、ご協力いただきました参加団体の皆さまに心からお礼申し上げます。
写真:啓発物を配る吉住区長
「新宿区民医療公開講座」に出席いたしました。新宿区医師会と区の共催事業として、平成25年度から始まった区民医療公開講座も、今回で9回目を迎えました。
写真:あいさつする吉住区長
「専門医が語る『高血圧』と『胃がん』のお話」をテーマに、血圧の変動する仕組みや、最新の胃がん治療など、東京女子医科大学教授の市原先生と慶應義塾大学病院の北川病院長のお二人の専門医の先生が、大変分かりやすく講演をしてくださいました。
写真:市原先生の講演
講演の中では、胃がん等の発見のために行われる、X線検査、内視鏡検査それぞれについて、特徴や優れた点などのお話がありました。区では、健康診査や各種がん検診を実施しています。がんは早期発見により助かる病気となってきていますので、ぜひ、積極的に受診していただきたいと思います。
写真:北川先生の講演
大変ご多忙の中、講演をお引き受けいただきました両先生と本講座の開催にあたりご協力いただきました新宿区医師会をはじめ、新宿区町会連合会、新宿区歯科医師会、四谷牛込歯科医師会、新宿区薬剤師会の各関係者の皆さまに厚くお礼申し上げます。
写真:木島医師会長あいさつ

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