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知ってる人を増やそうあいさつ運動、四谷スポーツ・文化フェスタ/坂にお絵描き まち飛びフェスタ

最終更新日:2015年11月3日

11月3日(火・祝日) 午前11時30分~  知ってる人を増やそうあいさつ運動、四谷スポーツ・文化フェスタ(四谷ひろば)
             午後0時45分~   坂にお絵描き まち飛びフェスタ(神楽坂通り)
四谷地区青少年育成委員会と四谷地区協議会の共催による「知ってる人を増やそうあいさつ運動」と四谷地域スポーツ・文化協議会が主催する「四谷スポーツ・文化フェスタ」が四谷ひろばを会場に開催されました。
写真:あいさつする吉住区長
写真:会場の様子
「知ってる人を増やそうあいさつ運動」は、あいさつを通して子供たちを見守る運動として、平成19年から始まり、今年で9回目になります。この日は、各ブースで元気にあいさつをするとゲームに参加できて景品などがもらえたり、スタンプラリーに参加すると最後に、おいしいお餅と豚汁がもらえるイベントも開催され、たくさんの子供たちで賑わっていました。
写真:会場の様子
また、四谷地区青少年育成委員会と四谷地区協議会の皆さまを中心に、地域の方々や近隣の事業所なども協力して、第1・第3月曜日に子供たちの登校時に合わせ、交差点や校門前であいさつをするこのような取り組みを行っていただいていることにも、心から感謝いたします。これからもよろしくお願いいたします。
写真:会場の様子
四谷地区の区立各小中学校・スポーツ交流会・四谷ひろばの皆さまによる協議会主催の「四谷スポーツ・文化フェスタ」も同会場で開催されました。体力測定やパドルテニスなどの「スポーツ」に関するブースと工作や昔遊びなどの「文化」に関するブースが設けられ、四谷地区の子供の居場所事業並びに校庭開放事業、スポーツ交流会の合同事業として平成19年に「子どもフェスタ」としてスタートし、通算して9回目の開催となりました。
写真:会場を見学する吉住区長
写真:会場の様子
学校という垣根を越えて、幅広い交流が行われており、スポーツ交流会では、シニア健康体操メンバーの皆さんも協力し、四谷中学の生徒たちもボランティアとして参加するなど、多世代が交流する地域がひとつになった素晴らしい取り組みです。
写真:会場の様子
四谷地区青少年育成委員会と四谷地区協議会をはじめ、さまざまな団体が連携を進め、四谷警察署、四谷消防署、区社会福祉協議会なども参加されていて、地域の輪が広がり、絆が強く結ばれる「知ってる人を増やそうあいさつ運動、四谷スポーツ・文化フェスタ」、これからもよろしくお願いいたします。
写真:会場の様子
神楽坂まち飛びフェスタ実行委員会主催の「坂にお絵描き まち飛びフェスタ」が神楽坂通りで開催されました。
写真:「坂にお絵描き」の様子
写真:「坂のお絵描き」を見学する吉住区長
なんと、神楽坂通り 700メートルをキャンバスに見立て、小さな子供たちが目を輝かせて夢中でお絵かきをしている様子はとても微笑ましく、若者からご高齢の方まで多くの皆さんが参加されて、まち全体が賑わっていました。
写真:「坂のお絵描き」の様子
神楽坂の「まち飛びフェスタ」は、1999年に開催された『まちに飛びだした美術館』に始まり、神楽坂ゆかりの伝統芸能なども加わって盛り上がってきました。純白のロール紙が神楽坂の坂下から坂上までの700メートルにわたって敷かれ、見事なアート作品がまちを彩りました。神楽坂を愛し地域のために活動していただいている多くの皆さまに心から御礼申し上げます。
写真:「坂のお絵描き」の様子

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