針谷弘志教育長の紹介

最終更新日:2022年4月1日

委員任期

令和4年4月1日~令和7年3月31日
令和4年4月1日教育長就任

略歴

昭和35年生まれ。新宿区入区後、大久保特別出張所長、総合政策部長、総務部長等を経て、令和4年4月から新宿区教育委員会教育長に就任。

ひとこと

針谷教育長
 令和4年4月1日に、教育長に就任いたしました。
 子どもたちを取り巻く環境は大きく、そして、目まぐるしく変化しています。
 そうした中、教育委員会では、「新宿区教育ビジョン」に、3つの柱として、「子ども一人ひとりの『生きる力』をはぐくむ質の高い学校教育の実現」、「新宿のまちに学び、家庭や地域とともにすすめる教育の実現」、「時代の変化に対応した、子どもがいきいき学ぶ教育環境の実現」を掲げるとともに、「確かな学力の向上」や「地域との連携・協働による教育の推進」、「一人ひとりの子どもが豊かに学べる教育環境の整備」などの10の施策と75の個別事業を着実に推進するために様々な取り組みを進めています。
 子どもたちは、情報化、グローバル化などの変化の激しい時代を生き、未来を切り拓き、広い世界に羽ばたいていきます。
 子どもたちの確かな学びを保証し、生きる力を育むために、GIGAスクール構想や外国語教育を充実させるとともに、子どもたちの探求心や創造力、失敗を恐れずに挑戦する気持ちを育てていきたいと思います。
 教育は一生の財産です。
 一度、身についた知識や経験はどんなことがあっても、誰にも、奪われることはありません。新型コロナウイルス感染症が、区民生活はもとより、新宿区の教育にも大きな影響を及ぼしていますが、子どもたちの「学びを保証すること」、「心をケアすること」を最優先に、子どもたちが安心して、明るく、楽しい学校生活が送れるよう、教育活動を進めてまいります。