「(仮称)新宿区災害対策推進条例」制定に向けてのパブリック・コメントの実施結果について

最終更新日:2013年1月16日

 東日本大震災の教訓や、切迫性が指摘されている首都直下地震の新たな被害想定を踏まえ、減災社会づくりに向けた総合的かつ計画的な施策の推進が求められています。
 このためには、減災の視点に立ち、自助・共助・公助の理念に基づいて、区、区民、事業者等の責務を明確にするとともに、災害に強いまちづくりの推進、帰宅困難者対策、地域防災ネットワークづくりなどの重点的な取組みをはじめとする災害対策を体系的かつ明確に示す必要があります。
 そのため、(仮称)新宿区災害対策推進条例を制定し、「災害に強い、逃げないですむまち 新宿」の実現に向けた取組みを推進していきます。
 この条例の制定に際して、以下のとおり、パブリック・コメントを実施しました。

パブリック・コメント実施結果

1 実施結果

 平成24年10月25日(木)から同年11月21日(水)まで、(仮称)新宿区災害対策推進条例の骨子(案)に対するパブリック・コメントを実施し、24名(団体を含む。)の方から67件の意見をいただきました。以下のリンク先から、パブリック・コメントの実施結果をご覧になれます。

2 (仮称)新宿区災害対策推進条例の骨子(案)

 以下のリンク先から、条例骨子をご覧になれます。

お問い合わせ先

新宿区危機管理担当部危機管理課危機管理係
電話 03-5273-4592

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