新宿駅周辺地域の防災対策
新宿駅は、乗り入れ鉄道会社数6社、1日あたりの乗降客数約250万人を超える巨大ターミナル駅であり、その周辺地域は昼夜を問わず常時多数の人が行き交い、活気に満ちています。
しかしながら、一たび大災害が発生すると街の賑わいは混乱へと転じてしまいます。令和4年に発表された『首都直下地震等による東京の被害想定報告書』(発行:東京都防災会議)においては、新宿駅周辺地域においては最大で約40万人の滞留者が発生し、そのうち約3.7万人が行き場のない状態に陥ることとなっています。
そのため、新宿駅周辺地域では以下の2つの組織にて、大災害発生時における新宿駅周辺地域の滞留者の安全確保や事業者の事業継続のための対策を検討しています。
また、新宿区内の駅周辺の飲食店・卸売業・小売業の事業主の皆様に対して、大規模地震発生時のお客様(帰宅困難者)と従業員の安全確保及び、施設の被害状況に応じた誘導等の御協力のお願いをしています。詳細については、以下の資料をご覧ください。
しかしながら、一たび大災害が発生すると街の賑わいは混乱へと転じてしまいます。令和4年に発表された『首都直下地震等による東京の被害想定報告書』(発行:東京都防災会議)においては、新宿駅周辺地域においては最大で約40万人の滞留者が発生し、そのうち約3.7万人が行き場のない状態に陥ることとなっています。
そのため、新宿駅周辺地域では以下の2つの組織にて、大災害発生時における新宿駅周辺地域の滞留者の安全確保や事業者の事業継続のための対策を検討しています。
また、新宿区内の駅周辺の飲食店・卸売業・小売業の事業主の皆様に対して、大規模地震発生時のお客様(帰宅困難者)と従業員の安全確保及び、施設の被害状況に応じた誘導等の御協力のお願いをしています。詳細については、以下の資料をご覧ください。
震災時の帰宅行動について
震災時の帰宅行動については、「むやみに移動を開始しない」ことが基本です。安全な場所にとどまることを考え、落ち着いて正確な情報を収集しましょう。詳細については、以下をご参照ください。