新宿区 景観まちづくり計画 景観形成ガイドライン
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〈景観法第8条第2項第3号の規定に基づく景観重要樹木の指定の方針とする〉 指定年月日 平成23年2月14日所 在 地 新宿区原町二丁目20番地道路その他公共の場所から容易に望見することができ、次に示す項目に該当する樹木を「景観重要樹木」に指定する。 区内には、新宿区みどりの条例に基づく保護樹林や保護樹木*をはじめ、多くの寺社林や樹林地など、都市に潤いを与えるとともに地域住民に親しまれ、地域のシンボルとなっているみどりが多く存在しています。これらの貴重な景観資源*を、良好な状態で保全し、地域の魅力向上に活かしていくことが重要です。 そこで、上記の方針に該当する、地域の景観形成上重要と認められる景観資源を対象に、所有者の意見を十分に聴いて、景観法*に基づく「景観重要樹木」としての指定を行います。 新宿区景観まちづくり計画 新宿区景観まちづくり計画|第2章 景観法を活用した景観まちづくり 幸國寺山門前から見た雌木 ・歴史的又は文化的に価値の高い樹木・地域の景観を先導し又は継承し、特徴づけている樹木1|景観重要樹木の指定 (1)第1号 幸國寺 イチョウ(雌木)6 景観重要樹木*の指定の方針

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