新宿区景観まちづくり計画 届出対象規模 景観形成基準 ○開発区域内に、歴史的な建造物や残すべき自然などがある場合は、それらを活かしただし、開発区域の面積>3,000 ㎡の場合は、下記の景観形成基準を加えるものとする。 景観形成基準 ○事業地内のオープンスペース*や緑地が駅前や外濠公園のオープンスペースと連新宿区景観まちづくり計画 | 第2章 景観法を活用した景観まちづくり(8潤いと歴史かおる四谷駅周辺地区) 潤いと歴史かおる四谷駅周辺地区の景観形成基準(開発行為) 開発区域の面積>1,000 ㎡ た計画とする。○大幅な地形の改変を避けるとともに、長大な擁壁や法面*などが生じないようにする。○擁壁や法面は、緑化等を行うことにより、圧迫感の軽減を図る。続的なものとなるように計画する。○駅前や外濠公園への歩行者の動線を確保する。○電線類は道路を整備する際に地中化したり、目立たない場所に設置するなどの工夫をする。■開発行為(都市計画法第4条第12項に規定する開発行為)
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