新宿区 景観まちづくり計画 景観形成ガイドライン
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景観形成基準 新宿区景観まちづくり計画 ただし、建築物の高さ>60m又は延べ面積>30,000 ㎡の場合は、下記の景観形成基準を加えるものとする。 形態意匠 ○色彩は、別表3(P.22)の色彩基準に適合するとともに、隣接する建築物や周辺その他 ○形態意匠*、色彩、配置は、市ヶ谷橋や四谷見附橋、迎賓館前の眺望点*からの見新宿区景観まちづくり計画 | 第2章 景観法を活用した景観まちづくり(8潤いと歴史かおる四谷駅周辺地区) 潤いと歴史かおる四谷駅周辺地区の景観形成基準(建築物) 景観との調和を図る。え方に配慮する。○壁面の位置の連続性や、適切な隣棟間隔の確保など、隣接する建築物や周辺景観との調和を図る。○高さのある樹木、季節を感じさせる樹木を植える、屋上や壁面にも緑化を行うなど、みどり豊かな周辺景観との連続性を確保し、潤いのある空間を創出する。○周辺の建築物のスカイライン*との調和を図るとともに、おもむきあるみどりの眺望の保全と創出を図る。○既存樹木は保全する。もしくは、同等の樹木による緑化を行う。○緑化にあたっては、生態系にも配慮した樹種の選定を行うとともに、積極的に屋上や壁面の緑化を行う。○隣接する敷地や公共施設と一体となったオープンスペース*を新たに創出するなど、周辺景観や駅前利用に配慮した配置とする。■建築物の建築等

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