新宿区 景観まちづくり計画 景観形成ガイドライン
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●取組み事例 ❷:景観計画●取組み事例 ❶:文化財庭園等景観形成特別地区●取組み事例 ❹:広告協定地区●取組み事例 ❸:地区計画 東京都景観計画の文化財庭園等景観形成特別地区として、条例等の一般的な基準に加え、屋上への設置、光源の使用、色彩基準についての制限等の独自の基準が定められました。 独自の色彩基準等を地区計画で制限を定め、歴史ある街としての風格づくりや、内濠外濠の自然との調和を目指しています。屋外広告物景観形成ガイドライン | 参考2 地域と連携した屋外広告物に関する取組み等 東京都屋外広告物条例では、規定の基準に加え、地域の特性に応じた屋外広告物の掲出に関する制度を設けています。 地域の個性や美しさを創出することを目的とし、規定の基準に加え、景観まちづくり計画における特定の地区や都市計画に基づく地区計画*等に定めた独自の基準、地元住民等による自主的な規制等を、条例の許可基準に反映させることができる制度があります。(新宿御苑) 千代田区麹町地区) 景観計画における重点地区において、屋外広告物に対する独自の色彩基準等を設けています。 臨海副都心(港区・江東区・品川区)では、世界都市東京の新しい顔として質の高い都市景観の形成を目指すため、地権者間で「臨海副都心広告協定」を結び、厳しい自主規制を行っています。屋外広告物地域の景観特性に応じた規制((旧東海道品川宿地区)(臨海副都心)(1)東京都屋外広告物条例*に基づく制度参考2地域と連携した屋外広告物に関する取組み等

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