新宿区 景観まちづくり計画 景観形成ガイドライン
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❶◆❷◆❸❹❺❼❼❸❻❹❸❺❻屋外広告物景観形成ガイドライン | 3 地区別屋外広告物ガイドライン(3-3神楽坂地区)※下のマンセル表は参考であり、正確なマンセル値を表すものではありません。◆道幅4m以上:1階部(原則として地上4m下)までの掲出とする。一壁面における合計面積は1階部面積の15%以下とし、一点の面積は1.5㎡を上限とする。◆道幅3m以上4m未満:1階部(原則として地上4m以下)までの掲出とする。一壁面における合計面積は1階部面積の10%以下とし、一点の面積は1㎡を上限とする。◆道幅3m未満:戸口高さ(原則として地上2m以下)までの掲出とする。一壁面における合計面積は戸口高さ面積の5%以下とし、一点の面積は0.5㎡を上限とする。◆金属を使用したフレームはぎらつきを抑え、黒色とする。◇切り文字や箱文字の表示を活用する。◆:神楽坂のまちなみへの配慮事項◇:神楽坂らしさを演出する工夫光源の色温度*を「昼白色(5000K以下)」「電球色(3000K以下)」とする。ただし、道幅が3m未満の通りでは「電球色(3000K以下)」とする。使用する色彩の彩度を以下のマンセル値*に抑える。その他の色彩を使用する場合は広告表示面積の5%以内にとどめる(広告表示面積の算定方法:P.346参照)。以下、屋外広告物が面する道幅に応じて方策が異なります。壁面広告物◆道幅4m以上:1店舗につき1台までの設置とし、壁面からの出幅を50cm以内に収める。◆道幅3m以上4m未満:1店舗につき1台までの設置とし、壁面からの出幅を25cm以内に収める。◆道幅3m未満:突出広告物は設置しない。◆複数ある場合は、下から縦1列に並べる。◆金属を使用したフレームはぎらつきを抑え、黒色とする。◇表示面は、縦横比を1:1または2:1の比率とし、大きさを抑える。◆道幅4m以上:歩行者の通行や見通しを妨げない大きさとする。◆道幅4m未満:自立広告物は設置しない。◆金属を使用したフレームはぎらつきを抑え、黒色とする。◇表示面は、縦横比を1:1または2:1の比率とし、大きさを抑える。◇伝統的な情緒を演出するため、行灯を活用する。◇伝統的な情緒を演出するため、のれんを活用する。突出広告物敷地内の自立広告物行灯❻のれん具体的な方策屋外広告物

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