※⑬みちくさ横丁は神楽小路に面しているため、Cエリアの方策を適用します。 Cエリアでは通りや路地によって景観が様々です。それぞれの景観特性に配慮した屋外広告物のデザインや掲出方法が求められます。①兵庫横丁神楽坂を代表する風情ある石畳の路地景観が見られ、料亭などの飲食店が並ぶ。③かくれんぼ横丁黒塀に囲まれた飲食店が軒を連ね、花柳界の雰囲気がのこる石畳のある小道。⑥見番横丁芸者衆の稽古を行う見番が沿道にあり、情緒ある三味線の音が聞こえてくる。⑨地蔵坂(わらだな)(神楽坂二~五丁目及び若宮町の路地に面するエリア)屋外広告物景観形成ガイドライン | 3 地区別屋外広告物ガイドライン(3-3神楽坂地区)②本多横丁飲食店が多く賑わう、神楽坂最大の横丁。風情のある小道が東西に広がる。④軽子坂神楽坂通りから各横丁の終着点。色々な横丁の雰囲気を持った店舗飲食店が並ぶ。⑦小栗通り泉鏡花・北原白秋旧居跡辺りから熱海湯に続く通りにはお洒落な飲食店が並ぶ。⑩庚嶺坂⑪芸者新道⑤神楽小路飲食店が所狭しと密集している通り。みちくさ横丁、軽子坂と繋がる。⑧熱海湯階段石畳のある小道と1954年に開業した熱海湯に繋がる石畳の階段がある。⑫神楽坂仲通り⑬みちくさ横丁※(4)Cエリアの屋外広告物における景観形成景観形成の目標Cエリアの景観景観誘導項目屋外広告物風情ある雰囲気をもった路地景観を継承し、路地空間にふさわしい魅力ある商業施設と居住施設が共存するまちなみ景観へ
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