新宿区 景観まちづくり計画 景観形成ガイドライン
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❸◆◆◆❹◆◆◆◆❺◆◆◇❶◆屋外広告物景観形成ガイドライン | 3 地区別屋外広告物ガイドライン(3-3神楽坂地区)のれん類・テント・オーニングに配慮する※置き看板・行灯・のぼり旗に配慮する※はり紙類の掲示に配慮する集合看板でテナントを案内する※のれん類・テント・オーニングは敷地内に設置する。※置き看板・行灯・のぼり旗は敷地内に設置する。◆:神楽坂のまちなみへの配慮事項◇:神楽坂らしさを演出する工夫定期的にメンテナンスを行い綺麗な状態を保つ。色彩は無彩色+有彩色1色までとする。テント・オーニングに文字や図を入れる場合、その面積を壁面広告物の面積として取り扱う。置き看板は、原則として高さ120㎝×幅45㎝×奥行き45㎝に収まる大きさとし、内照式としない。置き看板は1店舗につき1台までの設置とし、1つの建築物に複数の店舗がある場合は、集合看板による案内などを検討する。行灯は、原則として高さ60㎝×幅30㎝×奥行き30㎝に収まる大きさで、持ち手の付いたものとし、色温度*「電球色(3000K以下)」の内照式とする。のぼり旗は、期間を決めて掲出する。期間を決めて掲出し、できるだけ掲示を控える。一壁面に対して同じ内容のはり紙類を複数掲出しない。フレームや掲示板を使用するなど、品格の感じられる掲出を工夫する。上層階にある店舗を案内するため、テナントビル入口に集合看板を設置する。のれんで店舗入口を演出している例店舗入口で行灯を活用した例建築物外装と調和したフレーム内に掲示したはり紙の例集合看板の例屋外広告物具体的な方策(集合看板について)

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